特許
J-GLOBAL ID:201003044620283502
易開封加工装置、製袋充填方法および製袋充填装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-058518
公開番号(公開出願番号):特開2010-208678
出願日: 2009年03月11日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】フィルムの切裂性や包装袋の開封性を確保することを可能にする。【解決手段】易開封加工装置20は、巻回されたフィルムからなる原反ロール31を支持する軸22を有する架台21と、原反ロール31の外周面に当接されてフィルムの長手方向の一定間隔に傷痕を形成する易開封加工手段24と、易開封加工手段24を支持する加工手段支持部材28と、加工手段支持部材28を原反ロール31に向けて移動させることにより、原反ロール31の外周面に向けて押圧する押圧手段23とを備え、易開封加工手段24が原反ロール31の幅方向に複数並んで設けられ、加工手段支持部材28は、複数の易開封加工手段24を一括して支持しており、易開封加工装置20は、複数の易開封加工手段24の原反ロール31に対する押圧位置を個別に調節することが可能な押圧位置調整手段26を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
巻回されたフィルムからなる原反ロールを支持する軸を有する架台と、前記原反ロールの外周面に当接されてフィルムの長手方向の一定間隔に傷痕を形成する易開封加工手段と、前記易開封加工手段を支持する加工手段支持部材と、前記加工手段支持部材を前記原反ロールに向けて移動させることにより、前記原反ロールの外周面に向けて押圧する押圧手段とを備え、
前記易開封加工手段が前記原反ロールの幅方向に複数並んで設けられ、
前記加工手段支持部材は、複数の易開封加工手段を一括して支持しており、
さらに前記易開封加工装置は、複数の易開封加工手段の前記原反ロールに対する押圧位置を個別に調節することが可能な押圧位置調整手段を備えることを特徴とする易開封加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65B41/00 502Z
, B65B9/06
Fターム (16件):
3E050AA03
, 3E050AA04
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA03
, 3E050CA01
, 3E050CB01
, 3E050CC01
, 3E050DC02
, 3E050DC08
, 3E050DD03
, 3E050DF01
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GA08
引用特許: