特許

J-GLOBAL ID：201003044622214460

電子機器、表示制御方法、およびプログラム

発明者： 村井 典之
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (7件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-308751
公開番号（公開出願番号）：特開2010-134625
出願日： 2008年12月03日
公開日（公表日）： 2010年06月17日
要約：

【課題】入力領域を示した画像を移動させるための操作入力を受付けたとき、当該操作入力に応じた位置に当該画像を表示するとともに、当該位置とは異なる位置に他の入力領域を示した画像を表示する。【解決手段】電子機器100は、液晶パネル240の表示領域の少なくとも一部の領域に、第1入力領域を示す第1画像を表示させる表示制御部11と、第1画像が選択されたことを検知する第1検知部13と、選択された第1画像を移動させるための操作入力を受け付けたことを検知する第2検知部14とを備える。操作入力を受け付けたことが検知された場合、表示制御部11は、第1画像の表示位置を、選択された際に表示されていた位置から、操作入力に応じた位置に切換える。さらに、表示制御部11は、表示領域のうち、操作入力に応じた位置とは異なる位置に、第2入力領域を示す第2画像を表示させる。【選択図】図14

請求項（抜粋）：

電子機器であって、 第1表示領域を有するタッチパネルと、 前記第1表示領域の少なくとも一部の領域に、第1入力を受付けるための第1入力領域を示す第1画像を表示させる表示制御手段と、 前記表示されている第1画像が選択されたことを検知する第1検知手段と、 前記選択された第1画像を移動させるための第1操作入力を受付けたことを検知する第2検知手段とを備え、 前記第1操作入力を受付けたことが検知された場合、前記表示制御手段は、 前記第1画像の表示位置を、前記選択された際に表示されていた位置から、前記第1操作入力に応じた位置に切換え、 前記第1表示領域のうち、前記第1操作入力に応じた位置とは異なる位置に、第2入力を受付けるための第2入力領域を示す第2画像を表示させる、電子機器。

IPC (6件)：

G06F 3/048 ,  G06F 3/041 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/38 ,  G09G 3/20

FI (12件)：

G06F3/048 610 ,  G06F3/041 330C ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/36 530Y ,  G09G5/38 A ,  G09G5/36 520G ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/00 550D ,  G09G5/36 510Z ,  G09G3/20 691D ,  G09G3/20 660E ,  G09G3/20 660D

Fターム (29件)：

5B087AA09 ,  5B087DD09 ,  5B087DD12 ,  5B087DE02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD13 ,  5C080GG05 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK01 ,  5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082BA12 ,  5C082CA01 ,  5C082CA34 ,  5C082CA52 ,  5C082CA76 ,  5C082CB05 ,  5C082MM09 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501CC06 ,  5E501EA02 ,  5E501FA14 ,  5E501FA45 ,  5E501FB22

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 入力装置及びこれを用いたデータ処理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-287573   出願人：株式会社日立製作所
• 情報入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-159917   出願人：キヤノン株式会社
• ペン入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-142466   出願人：ブラザー工業株式会社