特許
J-GLOBAL ID:201003045268263489

注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-519509
公開番号(公開出願番号):特表2010-535558
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
注入装置は、注入装置の前端部に位置する2つのボタン17の形をしたロック機構を含む。係合位置では、ロック機構は、キャップ111が注入装置から取り外されるのを防ぎ、係合解除位置では、注射器を保持する注射器キャリヤー127が動くのを妨げるが、ハウジングからキャップが取り外されるのを防ぐ。これは、注入装置を作動させる前に注射器が損傷されるのを防ぐ助けとなる。
請求項(抜粋):
注入装置において、 放出ノズルを有する注射器を受容するように構成されたハウジングであって、前記注射器は、前記放出ノズルが前記ハウジング内部に収容される後退位置と、前記放出ノズルが出口孔を通って前記ハウジングから延出する延出位置との間で前記ハウジングの長さ方向軸に沿って動くことができる、ハウジングと、 前記出口孔の上に取り外し可能に位置するキャップと、 前記注射器が前進させられる際に前記注射器を支持するように構成された注射器キャリヤーと、 ロック機構であって、係合位置では、前記ハウジングから前記キャップが取り外されるのを防ぐように、係合解除位置では、前記注射器キャリヤーが前記出口孔に向かって前記ハウジングに対して動くのを防ぐが前記ハウジングから前記キャップが取り外されるのを可能にするように、構成された、ロック機構と、 を含む、注入装置。
IPC (2件):
A61M 5/315 ,  A61M 5/20
FI (2件):
A61M5/315 ,  A61M5/20
Fターム (10件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066FF02 ,  4C066HH02 ,  4C066HH12 ,  4C066HH22 ,  4C066LL22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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