特許
J-GLOBAL ID:201003045639518361

回動支持装置並びに情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-278853
公開番号(公開出願番号):特開2010-108189
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】必要に応じてディスプレイ装置の回動範囲を切り換えることが可能な回動支持装置を提供する。【解決手段】被回動部材に対して、回動部材をフリクション回動可能に支持する回動支持装置であって、前記被回動部材側に取り付けられる取付部材と、前記回動部材側に取り付けられる支持部材と、この支持部材を前記取付部材へ回動可能に連結するヒンジピンと、前記取付部材と支持部材の間に前記ヒンジピンを介して前記支持部材の回動を制御するように設けた回動制御手段と、前記取付部材と支持部材の間に設けた当該支持部材の回動範囲を切り換える切換手段とから成り、この切換手段を、前記支持部材の回動方向に対して交わる方向へスライド可能に設けたスライド体を有するものとし、このスライド体のスライド位置により、前記支持部材の回動範囲が切り換わるように構成することによって解決した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被回動部材に対して、回動部材をフリクション回動可能に支持する回動支持装置であって、前記被回動部材側に取り付けられる取付部材と、前記回動部材側に取り付けられる支持部材と、この支持部材を前記取付部材へ回動可能に連結するヒンジピンと、前記取付部材と支持部材の間に前記ヒンジピンを介して前記支持部材の回動を制御するように設けた回動制御手段と、前記取付部材と支持部材の間に設けた当該支持部材の回動範囲を切り換える切換手段とから成り、この切換手段を、前記支持部材の回動方向に対して交わる方向へスライド可能に設けたスライド体を有するものとし、このスライド体のスライド位置により、前記支持部材の回動範囲が切り換わるように構成したことを特徴とする、回動支持装置。
IPC (1件):
G07G 1/00
FI (1件):
G07G1/00 301Z
Fターム (4件):
3E142AA01 ,  3E142AA02 ,  3E142AA03 ,  3E142BA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • POS端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-070213   出願人:松下電器産業株式会社
  • ヒンジ機構およびディスプレイモニター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-339794   出願人:エヌイーシー三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社
  • ヒンジ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-201908   出願人:双葉金属工業株式会社
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審査官引用 (3件)

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