特許
J-GLOBAL ID:201003046141828874
放出性が制御されたアンジオテンシン-II-受容体遮断剤とHMG-CoA還元酵素阻害剤の複合組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-534505
公開番号(公開出願番号):特表2010-508267
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
本発明は、アンジオテンシン-II-受容体遮断剤とHMG-CoA還元酵素阻害剤を含む、放出性が制御された薬学的複合組成物およびそれらの調製方法に関する。前記組成物は、組成物のそれぞれの活性成分の体内における放出が特定の速度に制御できるように、異なった設定時間によって複合組成物のそれぞれの成分が投与される異種薬物代謝学理論に基づいて設計される。また、前記組成物は、糖尿病、肥満症、高脂血症、冠状動脈疾患等を示す代謝症候群を有する患者の高血圧治療と合併症の予防に非常に効果的である。さらに具体的には、前記組成物は、それぞれの薬剤の放出が特定の速度に制御でき、かつ体内吸収時に最も理想的な効果を示せるように設計された薬剤送達システムである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
活性成分としてアンジオテンシン-II-受容体遮断剤を含む制御放出性区画および、活性成分としてHMG-CoA還元酵素阻害剤を含む即時放出性区画を含む、放出性が制御された薬学的複合組成物。
IPC (21件):
A61K 45/06
, A61K 31/417
, A61K 31/366
, A61K 9/24
, A61K 9/26
, A61K 9/54
, A61K 9/32
, A61K 9/36
, A61K 9/40
, A61K 9/42
, A61P 9/12
, A61P 3/06
, A61K 47/38
, A61K 47/36
, A61K 47/32
, A61K 47/02
, A61K 47/12
, A61K 47/26
, A61K 47/10
, A61K 31/418
, A61K 47/34
FI (21件):
A61K45/06
, A61K31/4178
, A61K31/366
, A61K9/24
, A61K9/26
, A61K9/54
, A61K9/32
, A61K9/36
, A61K9/40
, A61K9/42
, A61P9/12
, A61P3/06
, A61K47/38
, A61K47/36
, A61K47/32
, A61K47/02
, A61K47/12
, A61K47/26
, A61K47/10
, A61K31/4184
, A61K47/34
Fターム (54件):
4C076AA40
, 4C076AA41
, 4C076AA44
, 4C076AA45
, 4C076AA53
, 4C076BB01
, 4C076BB05
, 4C076CC11
, 4C076CC21
, 4C076DD23
, 4C076DD27
, 4C076DD28
, 4C076DD29
, 4C076DD38
, 4C076DD41
, 4C076DD67
, 4C076EE03
, 4C076EE06J
, 4C076EE11J
, 4C076EE16
, 4C076EE31
, 4C076EE31J
, 4C076EE32
, 4C076EE32J
, 4C076EE38
, 4C076FF06
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, 4C084AA20
, 4C084MA02
, 4C084MA35
, 4C084MA37
, 4C084MA52
, 4C084NA05
, 4C084NA12
, 4C084ZA42
, 4C084ZC33
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, 4C086MA02
, 4C086MA04
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, 4C086MA37
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, 4C086NA05
, 4C086NA12
, 4C086ZA42
, 4C086ZC33
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
European heart journal, 2000, Vol.21, No.18, p.1555-6
-
Circ Front, 2003, Vol.7, No.3, p.68-73
-
日本薬学会年会要旨集, 2000, Vol.120th, No.4, p.86
-
Circulation, 2004, Vol.110, No.24, p.3687-92
-
薬剤学, 2002, Vol.62, No.Supplement, p.214
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