特許
J-GLOBAL ID:201003046252528950
生体情報映像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (20件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-212033
公開番号(公開出願番号):特開2010-012295
出願日: 2009年09月14日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】 生体情報映像装置操作性において、高いコントラスト分解能と空間分解能を有する画像データの生成を可能とする。【解決手段】 特定波長成分を含む光を被検体7に照射する光送信部1と、前記光送信部1が照射した光によって被検体7の内部に発生する音響波を受信して電気信号に変換する電気音響変換部23と、この電気音響変換部23によって得られる受信信号に基づいて第1の画像データを生成する画像データ生成部2と、被検体7に超音波を送信して得られる超音波反射信号を受信して電気信号に変換する電気音響変換部23と、電気音響変換部23によって得られる受信信号に基づいて第2の画像データを生成する画像データ生成部2と、前記第1の画像データと前記第2の画像データを合成して表示する表示部6とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特定波長成分を含む光を発生する光発生部と、
この光発生部が発生する光を被検体内に照射する光照射部と、
前記光発生部が発生する光を前記光照射部に導く導波手段と、
前記光照射部が照射した光によって被検体内に発生する音響波を複数個配列された電気音響変換素子を用いて電気信号に変換する第1の電気音響変換手段と、
この第1の電気音響変換手段によって得られる信号に基づいて第1の画像データを生成する第1の画像データ生成手段と、
被検体内に超音波を送信する超音波送信手段と、
この超音波送信手段によって送信する超音波のうち前記被検体内で反射する成分を複数個配列された電気音響変換素子を用いて電気信号に変換する第2の電気音響変換手段と、
この第2の電気音響変換手段によって得られる信号に基づいて第2の画像データを生成する第2の画像データ生成手段と、
前記第1の画像データと前記第2の画像データを表示する表示手段とを備え、
前記複数の光ファイバ開口部と前記複数の電気音響変換素子は、1次元に配設されることを特徴とする生体情報映像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C601BB02
, 4C601DE08
, 4C601DE16
, 4C601EE09
, 4C601GB03
, 4C601JC20
, 4C601KK24
, 4C601LL33
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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