特許
J-GLOBAL ID:201003046524060236
細胞性免疫誘導用リポソーム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐川 慎悟
, 小林 基子
, 金丸 清隆
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008000351
公開番号(公開出願番号):WO2008-105174
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
抗原性物質を封入した、連続した複数個のアルギニン残基を含むペプチドを表面に有するリポソーム。本発明のリポソームは、抗原提示細胞に対してMHCクラスI分子を介した抗原提示を選択的に行わせることが出来、細胞性免疫を特異的に誘導することができる。また本発明のリポソームは、成熟化した樹状細胞に対しても抗原提示を誘起することができる。
請求項(抜粋):
抗原性物質を封入した、連続した複数個のアルギニン残基を含むペプチドを表面に有するリポソーム。
IPC (5件):
A61K 39/00
, A61K 47/42
, A61K 9/127
, A61P 37/04
, A61P 35/00
FI (5件):
A61K39/00 G
, A61K47/42
, A61K9/127
, A61P37/04
, A61P35/00
Fターム (9件):
4C076AA19
, 4C076CC27
, 4C076EE41H
, 4C076FF21
, 4C076FF63
, 4C085AA03
, 4C085BB01
, 4C085CC05
, 4C085DD23
引用特許:
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