特許
J-GLOBAL ID:201003046767102557

スクレーパー又はピストンを用いて固形物類を排出する遠心機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-254782
公開番号(公開出願番号):特開2010-058117
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】蓄積された固形物を自動的に排出する遠心機を提供する。【解決手段】軸方向運動のスクレーパーは固く固められた固形物類や砕けやすい固形物に使用され、そして一体になった供給液体加速機および複数の供給ホールを含む。ピストン/突き出し体組立部品は、ペースト状でくっつきやすい固形物類に使用され、セパレーターボウル10に延びるピストン12を含み、ピストンを介して供給液体が流れる開口44を有する。分離完了後、分離液バルブ34はボウルの一端を閉止し、そしてピストンはアクチュエーター(作動器)によりボウルの軸方向を移動する。ボウルサスペンションは球形取り付け構造と短いスピンドルを有する。ボウルのベアリングとスピンドルはベアリングハウジング内に設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の構成を備える遠心分離機: 一端部に球形の装着領域をもつ分離機ハウジング; 球形部とこの球形部から延びている短い円筒部とをもち、前記球形部は、上部近似半球形部と下部近似半球形部を備え、前記分離機ハウジングの球形装着領域に固く保持されており、前記円筒部が回転軸にそって前記分離機ハウジング内に達している構成のベアリングハウジング; ベアリングハウジングの円筒部に実質的に内蔵されているベアリング;及び 前記回転軸にそって分離機ハウジング内に配置の長くなっている円筒状の遠心分離機であって、前記分離機ボウルは、一端部にスピンドルをもち、このスピンドルは、前記ベアリング内に配置され、モータに結合されて、前記回転軸まわりを回転する構成のもの。
IPC (3件):
B04B 1/02 ,  B04B 11/05 ,  B04B 9/08
FI (3件):
B04B1/02 ,  B04B11/05 ,  B04B9/08
Fターム (10件):
4D057AB01 ,  4D057AC01 ,  4D057AC05 ,  4D057AD01 ,  4D057AE02 ,  4D057AF01 ,  4D057BA11 ,  4D057BB11 ,  4D057BC15 ,  4D057CB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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