特許
J-GLOBAL ID:201003046923365539

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-085547
公開番号(公開出願番号):特開2010-233842
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】潜伏モードの際の興趣性を更に高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出制御部は遊技制御部からの球貸し発生コマンドを受信したか否かを判定する(S2001)。球貸し発生コマンドを受信していないと判定すると(S2001でNo)、遊技制御部からの球貸し終了コマンドを受信したか否かを判定する(S2002)。球貸し発生コマンドを受信したと判定すると(S2002でYes)、潜伏報知の演出を行うか否かを決定する(S2003)。その後、潜伏報知の演出を行うことを決定すると(S2003でYes)、演出内容の設定を行い(S2004)、設定された演出内容を実行する(S2005)。球貸し発生コマンドおよび球貸し終了コマンドを受信していないと判定すると(S2001でNo、S2002でNo)、一連の処理を終了する。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技球が入球する始動口と、当該始動口への遊技球の入球により入賞したことを検出する検出手段と、当該検出手段により検出された当該始動口への入賞に対応して大当たり抽選を行う抽選手段と、を備え、大当たり当選確率が通常状態の場合に通常演出を行い、大当たり当選確率が通常状態よりも高い高確率状態の場合に高確率状態の演出を行い、当該通常状態または当該高確率状態にあるときに当該高確率状態の演出と当該通常演出とが識別困難な潜伏状態の演出を制御する遊技機であって、 遊技者による遊技球の払い出しに関する操作が行われたことを検出する払い出し操作検出手段と、 前記払い出し操作検出手段による前記操作の検出を契機に、内部状態が前記高確率状態であることを報知する演出である潜伏報知の演出を行うか否かを決定する決定手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA37 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-184126   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-217596   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-062140   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-173662   出願人:株式会社高尾
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