特許
J-GLOBAL ID:201003047148689906
物品の設計支援システムおよび方法ならびに物品の設計支援のためのプログラムを格納した媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牛久 健司
, 井上 正
, 高城 貞晶
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-161859
公開番号(公開出願番号):特開2010-231819
出願日: 2010年07月16日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【目的】設計すべき物品を把握しやすく,分かりやすくする。【構成】家具設計支援システムは,コンピュータ・システムによって構成される。コンピュータ・システムはHDユニットを含み,ここに家具設計支援プログラムと,ユニットおよびパーツの基本形を表すデータあらかじめ記憶されている。組み立てメイン・ウインドウW5は,ユニット/パーツ表示領域B1,組み立て家具表示領域B2および完成家具表示領域B3を含む。オペレータは,顧客の要望にもとづいて,設計する家具について,ユニット/パーツ表示領域B1からユニットおよびパーツを選択し,組み立て家具表示領域B2を用いて選択したユニットおよびパーツを組み立てる。組立途中および完成後の家具の画像が組み立て家具表示領域B2に表示される。【選択図】図43
請求項(抜粋):
1タイプの,または複数タイプに分類された基本構成部材と,複数種類の部品とを含み,各部品が1タイプの部品であるか,または複数タイプに分類されている,そのような基本構成部材および部品の中から,物品の設計に使用する少なくとも1タイプの基本構成部材と少なくとも1部品の1タイプとの選択を受入れる構成部材選択手段,
選択された基本構成部材と部品の組合せに関するデータの入力を受入れる第1の入力手段,
選択された基本構成部材と部品のうちの少なくとも1つについての寸法データの入力を受入れる第2の入力手段,
選択された基本構成部材および部品を表わすデータ,入力されたそれらの組合せに関するデータおよび入力された寸法データを記憶するための記憶手段,ならびに
選択された基本構成部材および部品を表わすデータ,入力されたそれらの組合せに関するデータおよび入力された寸法データに基づいて,基本構成部材および部品の組合せによって構成される物品を表わす画像を表示する表示手段を備え,
上記表示手段は表示装置を含み,この表示装置の表示画面に,上記構成部材選択手段による基本構成部材および部品の選択に用いられる基本構成部材および部品の画像を表示する第1領域と,上記記憶手段に記憶されている,選択された基本構成部材および部品を表わすデータ,入力されたそれらの組合せに関するデータおよび入力された寸法データに基づいて,基本構成部材および部品が組合わされて構成される物品についての組合せ途上または完成後の画像を表示する第2領域とが設けられている,
物品の設計支援システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5B046AA03
, 5B046GA01
, 5B046HA05
, 5B046KA05
, 5B046KA06
引用特許:
引用文献:
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