特許
J-GLOBAL ID:201003047194672465

空気圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-220212
公開番号(公開出願番号):特開2010-053791
出願日: 2008年08月28日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】交換対象物が推奨品ではない場合にも対応することができ、安全性を高めることができる空気圧縮機を提供する。【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体1と、この圧縮機本体1の運転とともに使用されて変化する交換対象物(詳細には、例えばベルト2、サクションフィルタ5、セパレータエレメント8、及びオイルフィルタ13)とを備えた空気圧縮機において、圧縮機本体1の運転時間に基づいて交換対象物の使用時間を演算し、交換対象物が推奨品であるか否かを識別し、推奨品であると識別された交換対象物の使用時間に対しては予め設定された第1の基準時間を超えたか否かを判定し、推奨品ではないと識別された交換対象物の使用時間に対しては第1の基準時間より短くなるように予め設定された第2の基準時間を超えたか否かを判定し、基準時間を超えたと判定された場合に報知する制御装置17を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空気を圧縮する圧縮機本体と、前記圧縮機本体の運転とともに使用される交換対象物とを備えた空気圧縮機において、 前記圧縮機本体の運転時間に基づいて前記交換対象物の使用時間を演算する使用時間演算手段と、 前記交換対象物が推奨品であるか否かを識別する識別手段と、 推奨品であると識別された前記交換対象物の使用時間に対しては、予め設定された第1の基準時間を超えたか否かを判定し、推奨品ではないと識別された前記交換対象物の使用時間に対しては、第1の基準時間より短くなるように予め設定された第2の基準時間を超えたか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段で基準時間を超えたと判定された場合に報知する報知手段とを備えたことを特徴とする空気圧縮機。
IPC (2件):
F04B 49/10 ,  F04B 41/00
FI (3件):
F04B49/10 331L ,  F04B49/10 331N ,  F04B41/00 B
Fターム (23件):
3H076AA16 ,  3H076BB26 ,  3H076BB28 ,  3H076BB36 ,  3H076CC07 ,  3H145AA12 ,  3H145AA26 ,  3H145AA42 ,  3H145BA16 ,  3H145BA39 ,  3H145CA25 ,  3H145CA29 ,  3H145DA05 ,  3H145DA48 ,  3H145EA38 ,  3H145EA50 ,  3H145FA03 ,  3H145FA23 ,  3H145FA24 ,  3H145FA25 ,  3H145FA26 ,  3H145FA27 ,  3H145FA28
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る