特許
J-GLOBAL ID:201003047655983409
食事・健康管理システム、方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅野 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-194840
公開番号(公開出願番号):特開2010-033326
出願日: 2008年07月29日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】料理の摂取カロリー、食事噛み時間の管理を食事中にリアルタイムで行う。【解決手段】無線携帯端末101で撮影した料理のカロリーを算出する食事・健康管理システムに、個人の年齢、性別に応じて1回の食事の摂取カロリーの判断基準、食事噛み時間の判断基準を登録する個人情報登録部106Aと、無線携帯端末で撮影された料理の映像を受信し、摂取カロリーを算出する摂取カロリー算出部105Aと、カロリー変化から食事噛み時間を算出する食事噛み時間算出部105Bと、算出された摂取カロリーを無線携帯端末に表示させ、算出された摂取カロリーが登録されている1回の食事の摂取カロリーの判断基準よりも多い場合には摂取カロリー過多の警告を無線携帯端末に表示させ、さらに、算出された食事噛み時間が登録されている食事噛み時間の判断基準よりも不足する場合には食事噛み時間不足の警告を無線携帯端末に表示させる制御部104とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線携帯端末で撮影した料理のカロリーを算出する食事・健康管理システムにおいて、
個人の年齢、性別に応じて1回の食事の摂取カロリーの判断基準、食事を口に含んで噛む食事噛み時間の判断基準を登録する個人情報登録部と、
前記無線携帯端末で撮影された料理の映像を受信し、受信した映像から食事前の料理の初期カロリーを算出し、さらに、食事中の料理の現在カロリーを算出し、初期カロリーから現在カロリーを差し引き、摂取カロリーを算出する摂取カロリー算出部と、
前記無線携帯端末で撮影された料理の映像を受信し、今回受信した映像の料理の今回カロリーから前回受信した映像の料理の前回カロリーを差し引き、カロリー変化を算出し、カロリー変化のマイナスの時間間隔、又は、カロリー変化のゼロ継続時間を食事噛み時間として算出する食事噛み時間算出部と、
前記摂取カロリー算出部で算出された摂取カロリーを前記無線携帯端末に表示させ、算出された摂取カロリーが前記個人情報登録部に登録されている1回の食事の摂取カロリーの判断基準よりも多い場合には摂取カロリー過多の警告を前記無線携帯端末に表示させ、さらに、前記食事噛み時間算出部で算出された食事噛み時間が前記個人情報登録部に登録されている食事噛み時間の判断基準よりも不足する場合には食事噛み時間不足の警告を前記無線携帯端末に表示させる制御部とを備えることを特徴とする食事・健康管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 126W
, G06F17/60 506
引用特許:
前のページに戻る