特許
J-GLOBAL ID:201003047662176233
水素製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 植木 久彦
, 柴田 有佳理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-059898
公開番号(公開出願番号):特開2010-241675
出願日: 2010年03月16日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】本発明は、アンモニアを分解して水素を得る方法として、反応器外部からの過大な加熱をすることなく、穏やかな条件で反応を行い、効率的、安定的に水素を得るための水素製造方法を提供する。【解決手段】本発明の水素製造方法は、アンモニアと酸素を含むガスを、ガス流れに対して入口側に設置したアンモニア燃焼触媒に接触させ、アンモニアを酸素存在下で燃焼し実質的に全量の酸素を消費して燃焼熱を発生させ、次いで、燃焼熱により昇温したガスを、ガス流れに対して出口側に設置したアンモニア分解触媒に接触させ、アンモニアを分解して水素を得ることを特徴としている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アンモニアと酸素を含むガスを、ガス流れに対して入口側に設置したアンモニア燃焼触媒に接触させ、アンモニアを酸素存在下で燃焼し実質的に全量の酸素を消費して燃焼熱を発生させ、次いで、燃焼熱により昇温したガスを、ガス流れに対して出口側に設置したアンモニア分解触媒に接触させ、アンモニアを分解して水素を得ることを特徴とする水素製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特公昭28-005309
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有機性廃棄物からのエネルギー回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-075697
出願人:日本碍子株式会社, 増田隆夫
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特開平2-198639
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