特許
J-GLOBAL ID：201003047696266134

固体撮像装置

発明者：
山下 雄一郎

山下 雄一郎 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-222022
公開番号（公開出願番号）：特開2010-056430
出願日： 2008年08月29日
公開日（公表日）： 2010年03月11日
要約：
【課題】 固体撮像装置において、電荷保持部に対する遮光性能の低下を防ぎながら、ライン露光動作可能な構成を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、光電変換部と、信号電荷を保持可能な電荷保持部と、増幅部と、電荷保持部と前記増幅部の入力部との導通を制御する転送電極を有する転送部と、を有する画素を基板に行列状に配置した固体撮像装置で、前記電荷保持部を覆う遮光部と、前記制御電極と前記遮光部とを電気的に接続する接続手段と、同一画素行に含まれる隣接する画素の前記遮光部は前記画素行単位で電気的に接続され、異なる画素行に含まれる画素の前記遮光部は電気的に絶縁されていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
基板上に行列状に配された画素と、増幅部とを有し、 各画素は、 光電変換部と、 半導体領域と、該半導体領域上に絶縁膜を介して配された制御電極とを有し、前記光電変換部で生じた信号電荷を該半導体領域に保持可能な電荷保持部と、 前記電荷保持部と前記増幅部の入力部との導通を制御する転送電極を有する転送部と、を有する固体撮像装置であって、 前記電荷保持部を覆う遮光部と、 前記制御電極と前記遮光部とを電気的に接続する接続手段と、を有し、 同一画素行に含まれる隣接する画素の前記遮光部は前記画素行単位で電気的に接続され、 異なる画素行に含まれる画素の前記遮光部は電気的に絶縁されていることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3件)：
H01L 27/146 ,  H01L 27/14 ,  H04N 5/335
FI (3件)：
H01L27/14 A ,  H01L27/14 D ,  H04N5/335 E
Fターム (25件)：
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA03 ,  4M118CA04 ,  4M118CB14 ,  4M118DB09 ,  4M118DD12 ,  4M118FA06 ,  4M118FA14 ,  4M118FA33 ,  4M118FA38 ,  4M118GB11 ,  4M118GB15 ,  4M118GB17 ,  5C024AX01 ,  5C024CX01 ,  5C024CX54 ,  5C024CX61 ,  5C024GX03 ,  5C024GY31 ,  5C024GZ08 ,  5C024HX13 ,  5C024HX35 ,  5C024HX50
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
  • 固体撮像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-349318   出願人：株式会社ニコン
  • 固体撮像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-130806   出願人：富士通株式会社
  • 撮像装置及びその制御方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-206966   出願人：キヤノン株式会社
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