特許
J-GLOBAL ID:201003047866192971

支柱用基礎

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫 ,  小河 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-234907
公開番号(公開出願番号):特開2010-065496
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】残土の発生を最少量に抑え、施工が容易で、しかも、柵体(支柱)と分離して再利用が可能な支柱用基礎を提供する。【解決手段】支柱用基礎2は、底板と3面を形成する側板とを具備し、対向する側板に跨って固定された上帯状部材50aおよび下帯状部材60aを具備する本体分割片40aと、同様に、上帯状部材50bおよび下帯状部材60bを具備する本体分割片40aと、を有し、上帯状部材50aと上帯状部材50bとをボルト8bによって連結して両者の間で支柱9の中間部を把持し、下帯状部材60aと下帯状部材60bとをボルト8bによって連結して両者の間で支柱9の下端部を把持すると共に、かかる連結によって本体分割片40aと本体分割片40bとによって形成された中空の四角柱状の本体400内に、掘削土を埋め戻す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
掘削穴に設置される、上部の面が開口した中空の四角柱状に形成された本体と、 前記本体の上端の近くに配置され、設置される支柱の中間部を保持する上保持手段と、 前記本体の底板または底板の近くに配置され、前記支柱の下端部を保持する下保持手段と、を有し、 前記支柱が前記上保持手段および前記下保持手段によって保持された状態で、前記本体の内部に、前記掘削穴を形成する際に掘削された掘削土の全部または一部が埋め戻されることを特徴とする支柱用基礎。
IPC (2件):
E01F 15/00 ,  E02D 27/42
FI (2件):
E01F15/00 ,  E02D27/42 A
Fターム (7件):
2D046DA34 ,  2D101CA06 ,  2D101DA04 ,  2D101EA02 ,  2D101FA04 ,  2D101FA11 ,  2D101FB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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