特許
J-GLOBAL ID:201003047885468694

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-259183
公開番号(公開出願番号):特開2010-091142
出願日: 2008年10月06日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】 人検知センサの数を増すことなく、人の居る領域を区別して、在室者の状態に応じて、自動的に快適運転や省エネ運転する空気調和機を提供する。【解決手段】 空気吸込み口及び空気吹出し口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、室内空気を前記空気吸込み口より吸込み、前記熱交換器を通してから前記空気吹出し口より吹出す送風ファンと、前記送風ファンの吹出し風路に設けた左右風向板と、上下風向板と、少なくとも第一及び第二の赤外線センサを有し、室内を複数の領域に区分して在室者の有無を推定する赤外線検知装置と、を備え、前記第一及び第二の赤外線センサの検知区域の一部が重複するように前記第一及び第二の赤外線センサが配置され、前記第一及び第二の赤外線センサの信号の出力に応じて、前記第一及び第二の赤外線センサの検知区域が重複する領域のみが在領域であるか否かを判定する。【選択図】図32
請求項(抜粋):
空気吸込み口及び空気吹出し口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、室内空気を前記空気吸込み口より吸込み、前記熱交換器を通してから前記空気吹出し口より吹出す送風ファンと、前記送風ファンの吹出し風路に設けた左右風向板と、上下風向板と、少なくとも第一及び第二の赤外線センサを有し、室内を複数の領域に区分して在室者の有無を推定する赤外線検知装置と、を備え、 前記第一及び第二の赤外線センサの検知区域の一部が重複するように前記第一及び第二の赤外線センサが配置され、 前記第一及び第二の赤外線センサの信号の出力に応じて、前記第一及び第二の赤外線センサの検知区域が重複する領域のみが在領域であるか否かを判定することを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (3件):
F24F11/02 S ,  F24F11/02 A ,  F24F11/02 103A
Fターム (6件):
3L060AA03 ,  3L060AA05 ,  3L060CC11 ,  3L060DD05 ,  3L060EE01 ,  3L061BA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 空気調和機の人体検知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-206926   出願人:シャープ株式会社
  • 空気調和機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-252806   出願人:三菱電機株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-115934   出願人:シャープ株式会社
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