特許
J-GLOBAL ID:201003047940573184

自動発信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 良介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-215942
公開番号(公開出願番号):特開2010-050938
出願日: 2008年08月25日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】本発明は、所定回数以内に電話発信を制限しつつ、効率よく顧客との通話が確保できる自動発信システムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、顧客端末へ電話を発信し、用件が完了していない場合は、再度、電話を発信する自動発信システムであって、顧客端末と、顧客端末と通話を行なう業務端末と、顧客端末と業務端末の接続を行なう交換機と、電話の発信履歴及び発信が可能な回数である発信許可残数が記録された発信履歴データベースと、自動発信処理サーバとからなり、自動発信処理サーバが電話の発信履歴及び発信許可残数を抽出する発信履歴抽出手段と、発信許可残数が1以上の場合は発信を行ない、0の場合は発信を停止する発信制御手段と、交換機を制御する交換機制御手段と、発信結果を発信履歴データベースに更新する情報更新手段とからなる自動発信システムに関する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顧客端末へ自動的に電話を発信し、電話の発信の結果、用件が完了していない場合は、再度、顧客端末へ自動的に電話を発信する自動発信システムであって、 顧客が電話の受信を行なう顧客端末と、 顧客端末と電話による通話を行なうための業務端末と、 顧客端末と業務端末の接続を行なう交換機と、 顧客への電話の発信履歴及び予め設定された所定期間内において発信が可能な回数である発信許可残数が記録された発信履歴データベースと、 自動発信処理サーバとからなり、 自動発信処理サーバが、 電話の発信が必要な顧客を抽出する顧客抽出手段と、 抽出した顧客の発信履歴及び発信許可残数を発信履歴データベースから抽出する発信履歴抽出手段と、 発信許可残数が1以上の場合は顧客端末へ電話を発信し、発信許可残数が0の場合は顧客端末への電話の発信を停止するよう電話の発信を制御する発信制御手段と、 発信制御手段による発信の結果、着信をした顧客端末と通話が可能な業務端末を接続するために交換機を制御する交換機制御手段と、 発信の結果に基づいて、発信履歴データベースの発信履歴及び発信許可残数を更新する情報更新手段とからなることを特徴とする自動発信システム。
IPC (4件):
H04M 3/424 ,  H04M 3/44 ,  H04M 11/00 ,  H04M 7/16
FI (4件):
H04M3/424 ,  H04M3/44 ,  H04M11/00 302 ,  H04M7/16
Fターム (5件):
5K201AA05 ,  5K201BA12 ,  5K201BC02 ,  5K201CB16 ,  5K201CC02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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