特許
J-GLOBAL ID:201003048313688398

CPAP治療中の漏出の判定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-525854
公開番号(公開出願番号):特表2010-501289
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
CPAPまたは陽圧換気システムにおいて、漏出モデルのパラメータの判定に使用されるローパスフィルタ値が平均化される、平均化ウィンドウの開始を設定するために、漏出は、1回の呼吸の間、遡及して各瞬間において判定される。妨害指数は、漏出が、急速に変化しているかどうかを示す。妨害が高い限り、使用される漏出推定値は、スライド呼吸ウィンドウ平均化を使用したものから、より強固で、より速く反応するローパスフィルタ方法へと、次第に変化し、推定呼吸流量を用いた測定値に基づく換気補助の調整は、減速または停止する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
患者の呼吸装置におけるマスク漏出コンダクタンスを判定する方法であって、 漏出コンダクタンスの変化に比較的迅速に反応する、漏出コンダクタンスの第1の推定値を判定するステップと、 漏出コンダクタンスの変化によりゆっくりと反応する、漏出コンダクタンスの第2の推定値を判定するステップと、 漏出コンダクタンスの前記第1および第2の推定値の関数として、前記マスク漏出コンダクタンスを判定するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
A61M 16/00
FI (2件):
A61M16/00 305A ,  A61M16/00 370A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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