特許
J-GLOBAL ID:201003048366458017
高メルトフローアイオノマー組成物を含む物品
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 山崎 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-549641
公開番号(公開出願番号):特表2010-519346
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
α-オレフィンと、アイオノマーコポリマーの総重量に基づいて約1〜約30重量%の、3〜8個の炭素を有するα,β-エチレン性不飽和カルボン酸とのアイオノマーコポリマーを含むアイオノマー組成物を含むポリマーフィルムまたはシートであって、カルボン酸が、アイオノマーコポリマー中のカルボキシレート基のモル総数に基づいて、1種類以上の金属イオンにより、1〜100モル%のレベルまで中和されており、アイオノマーコポリマーのメルトインデックスが、約20〜約300g/10分である、ポリマーフィルムまたはシート。アイオノマー組成物は、シランカップリング剤、有機過酸化物およびこれらの組み合わせからなる群から選択される添加剤を含むのが好ましい。さらに、ポリマーフィルムまたはシートで形成された中間層と、ガラス、他のポリマー中間層シート、ポリマーフィルム層および金属フィルムまたはシートからなる群から選択される追加の層とを含む物品。当該物品として、安全窓および太陽電池が例示される。
請求項(抜粋):
α-オレフィンと、アイオノマーコポリマーの総重量に基づいて約1〜約30重量%の、3〜8個の炭素を有するα,β-エチレン性不飽和カルボン酸とのアイオノマーコポリマーを含むアイオノマー組成物を含むポリマーフィルムまたはシートであって、前記カルボン酸が、前記アイオノマーコポリマー中のカルボキシレート基のモル総数に基づいて、1種類以上の金属イオンにより、1〜100モル%のレベルまで中和されており、前記アイオノマーコポリマーのメルトインデックスが、約20〜約300g/10分である、ポリマーフィルムまたはシート。
IPC (5件):
C08J 5/18
, B32B 27/32
, C08L 23/26
, H01L 31/042
, C08L 33/02
FI (5件):
C08J5/18
, B32B27/32 101
, C08L23/26
, H01L31/04 R
, C08L33/02
Fターム (41件):
4F071AA78
, 4F071AA88
, 4F071AC08
, 4F071AC16
, 4F071AH12
, 4F071BC01
, 4F071BC02
, 4F100AB01D
, 4F100AG00A
, 4F100AG00D
, 4F100AH06B
, 4F100AH06C
, 4F100AK70B
, 4F100AK70C
, 4F100GB32
, 4F100GB41
, 4F100JA06B
, 4F100JA06C
, 4F100JK10
, 4F100JL12
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4J002BB23
, 4J002EK017
, 4J002EK037
, 4J002EK047
, 4J002EK057
, 4J002EK067
, 4J002EX016
, 4J002EX026
, 4J002EX066
, 4J002EX076
, 4J002EX086
, 4J002FD146
, 4J002FD147
, 4J002GF00
, 4J002GQ00
, 5F051BA14
, 5F051JA03
, 5F051JA04
, 5F051JA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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太陽電池封止材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-002252
出願人:三井・デュポンポリケミカル株式会社
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耐危険窓設備用ガラス積層体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-548160
出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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太陽電池モジュール用保護シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-182659
出願人:三井・デュポンポリケミカル株式会社
審査官引用 (3件)
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太陽電池封止材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-002252
出願人:三井・デュポンポリケミカル株式会社
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耐危険窓設備用ガラス積層体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-548160
出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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太陽電池モジュール用保護シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-182659
出願人:三井・デュポンポリケミカル株式会社
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