特許
J-GLOBAL ID:201003049182229062

コンピュータウィルス検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-215337
公開番号(公開出願番号):特開2010-049627
出願日: 2008年08月25日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】 「ルートキット」のような自分自身を隠す機能を備えたコンピュータウィルスを確実に検出することができるコンピュータウィルス検出システムを提供すること。【解決手段】 コンピュータウィルス検出対象のコンピュータ内に、アプリケーションの実行環境を提供する第1のゲストOSと、ウィルス検出手段の実行環境を提供する第2のゲストOSを互いに隔離して稼働させる仮想化手段を備えると共に、前記ウィルス検出手段が、前記アプリケーション及び第1のゲストOSが使用する仮想記憶手段を直接アクセスし、当該仮想化記憶手段内にコンピュータウィルスが存在するかを検出する第1の手段を備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータウィルス検出対象のコンピュータ内に、アプリケーションの実行環境を提供する第1のゲストOSと、ウィルス検出手段の実行環境を提供する第2のゲストOSを互いに隔離して稼働させる仮想化手段を備えると共に、 前記ウィルス検出手段が、 前記アプリケーション及び第1のゲストOSが使用する仮想記憶手段を直接アクセスし、当該仮想化記憶手段内にコンピュータウィルスが存在するかを検出する第1の手段を備えることを特徴とするコンピュータウィルス検出システム。
IPC (1件):
G06F 21/22
FI (1件):
G06F9/06 660N
Fターム (1件):
5B276FD08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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