特許
J-GLOBAL ID:201003049727116716

エポキシ樹脂組成物、及びこれを硬化したエポキシ硬化物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-209167
公開番号(公開出願番号):特開2010-090371
出願日: 2009年09月10日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】無色透明性を損なうことがなく、エポキシ硬化物の弾性率を低減させたエポキシ樹脂組成物、及びこれを硬化して得られるエポキシ硬化物を提供する。【解決手段】1分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂用硬化剤(B)及び質量平均一次粒子径が100nm以下であるゴム質グラフト共重合体(C)が配合され、前記エポキシ樹脂(A)と前記エポキシ樹脂用硬化剤(B)とを硬化させた後の硬化物の23°Cでの屈折率(Rm)と、前記ゴム質グラフト共重合体(C)の23°Cでの屈折率(Rc)との比屈折率(Rm/Rc)が0.99〜1.01であるエポキシ樹脂組成物、及び該エポキシ樹脂組成物を硬化して得られるエポキシ硬化物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
1分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂用硬化剤(B)及び質量平均一次粒子径が100nm以下であるゴム質グラフト共重合体(C)が配合され、 前記エポキシ樹脂(A)と前記エポキシ樹脂用硬化剤(B)とを硬化させた後の硬化物の23°Cでの屈折率(Rm)と、前記ゴム質グラフト共重合体(C)の23°Cでの屈折率(Rc)との比屈折率(Rm/Rc)が0.99〜1.01であるエポキシ樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 63/00 ,  C08L 51/04 ,  C08G 59/42
FI (3件):
C08L63/00 A ,  C08L51/04 ,  C08G59/42
Fターム (30件):
4J002BN122 ,  4J002BN142 ,  4J002BN172 ,  4J002CD011 ,  4J002CD021 ,  4J002CD051 ,  4J002CD061 ,  4J002CD111 ,  4J002CD141 ,  4J002EF106 ,  4J002EJ017 ,  4J002EJ027 ,  4J002EJ037 ,  4J002EJ047 ,  4J002FD077 ,  4J002FD146 ,  4J002GJ02 ,  4J002GQ05 ,  4J036AB01 ,  4J036AB07 ,  4J036AB17 ,  4J036AD08 ,  4J036AD21 ,  4J036AF08 ,  4J036AJ09 ,  4J036AJ18 ,  4J036DB21 ,  4J036FB01 ,  4J036FB05 ,  4J036JA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-330770
審査官引用 (2件)

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