特許
J-GLOBAL ID:201003050330522287
ランフラットタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 憲司
, 来間 清志
, 澤田 達也
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-260737
公開番号(公開出願番号):特開2010-089607
出願日: 2008年10月07日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】ランフラットタイヤ、特に発熱性を低減することにより耐久性を大幅に向上させたランフラットタイヤを提供する。【解決手段】本発明のランフラットタイヤは、サイドウォール部のサイドゴムの50°Cでの損失正接(tanδ)が0.15以下であることを特徴とする。また、前記ランフラットタイヤの接地部及びリム接触部以外のタイヤ表面の少なくとも一部に、溝部と突部とでなる乱流発生用凹凸部を延在させることが好ましい。更に、サイドゴムに、変性率が20%以上である変性共役ジエン系ポリマー及び/又は共役ジエン部におけるシス-1,4結合含有量が20%以上である共役ジエン系ポリマーを配合してなるゴム組成物を用いることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サイドウォール部のサイドゴムの50°Cでの損失正接(tanδ)が0.15以下であることを特徴とするランフラットタイヤ。
IPC (3件):
B60C 17/00
, B60C 1/00
, B60C 13/00
FI (4件):
B60C17/00 B
, B60C1/00 B
, B60C13/00 D
, B60C13/00 E
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ランフラットタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-262416
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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国際公開第2007/032405号パンフレット
審査官引用 (2件)
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