特許
J-GLOBAL ID:201003050798394995

電磁誘導モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-228669
公開番号(公開出願番号):特開2010-063006
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】 共振周波数の調整が可能で、かつ小型化、薄型化がなされ、コストが抑制された電磁誘導モジュールを提供する。【解決手段】 本発明の電磁誘導モジュールは絶縁基板1上に、螺旋状の導体配線パターンからなるループ状アンテナ2が設けられ、ループ状アンテナ2の両方の端子はそれぞれ、機器側に接続するための外部接続端子5a、5bに接続される。また、複数のコンデンサ3がループ状アンテナ2のループ内に設けられ、これらのコンデンサ3の両方の端子は外部接続端子5b、5cに接続される。さらに、外部接続端子5a、5b、5cが設けられている箇所と、複数のコンデンサ3が配置されている箇所とに相当する箇所に開口部7が設けられている軟磁性体シート4が、この絶縁基板1上に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
並列に接続して用いる1ターン以上のループを有するループ状アンテナと複数のコンデンサと、軟磁性体シートと、外部接続用の複数の外部端子とからなる電磁誘導モジュールであって、前記ループ状アンテナと、少なくとも一部の前記コンデンサと、前記ループ状アンテナの一方の端子を接続する前記外部端子の1つと、前記ループ状アンテナの他方の端子と前記コンデンサの一方の端子とを接続する前記外部端子の1つと、前記コンデンサの他方の端子を接続する前記外部端子の1つとが絶縁基板の同一の片面に設けられていることを特徴とする電磁誘導モジュール。
IPC (6件):
H01Q 7/06 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 1/52 ,  G06K 19/077 ,  G06K 19/07
FI (6件):
H01Q7/06 ,  H01Q7/00 ,  H01Q1/38 ,  H01Q1/52 ,  G06K19/00 K ,  G06K19/00 H
Fターム (10件):
5B035AA04 ,  5B035BA05 ,  5B035BB09 ,  5B035CA08 ,  5B035CA23 ,  5J046AA03 ,  5J046AB11 ,  5J046PA07 ,  5J046UA03 ,  5J046UA08
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (5件)
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