特許
J-GLOBAL ID:201003050829497070
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-006308
公開番号(公開出願番号):特開2010-164725
出願日: 2009年01月15日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】LTR機におけるA4通紙時の長手方向の通紙位置の微小なずれの影響から、非通紙部の片側のみ大きく昇温することを防ぎ、定着部材へのダメージを減らす。【解決手段】 加熱体もしくは定着ローラ、加圧ローラの長手方向の異なる位置に設けた温度検知素子の検知結果をもとに、記録材の長手方向通紙位置を把握し、その検知結果に基づいて、非通紙部の温度が左右で同じ温度になるように定着器を長手方向に移動する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録材にトナー像を形成する画像形成部と、
前記トナー像を記録材上に加熱定着する定着ニップを有する定着手段を備えた定着ユニットと、を備えた画像形成装置において、
記録材の搬送方向に対して直交する方向に関して定着手段の異なる位置の温度を検知する第一の温度検知素子と第二の温度検知素子と、
前記定着ユニットを記録材の搬送方向に対して直交する方向へ移動させることが可能な移動手段と、
前記第一及び第二の温度検知素子の検知温度に応じて、前記定着手段の一方の端部側の記録材非通過域の温度と他方の端部側の記録材非通過域の温度が等しくなるように、移動手段によって前記定着ユニットを前記記録材の搬送方向に対して直交する方向へ移動制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/20 555
, G03G15/20 510
, G03G15/20 505
Fターム (17件):
2H033AA03
, 2H033AA18
, 2H033AA24
, 2H033BA03
, 2H033BA08
, 2H033BA11
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BA59
, 2H033BB17
, 2H033BB38
, 2H033BE03
, 2H033CA07
, 2H033CA19
, 2H033CA26
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-045876
出願人:キヤノン株式会社
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像加熱装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-355413
出願人:キヤノン株式会社
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