特許
J-GLOBAL ID:201003051330253711
端子装置及びロック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人ぱてな
, 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-229934
公開番号(公開出願番号):特開2010-067362
出願日: 2008年09月08日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】組み付け作業を簡略化できる端子装置、ひいてはロック装置を提供する。【解決手段】端子装置は、互いに嵌合されることにより内部に第2収納室72aを形成する第1ケース72及び第2ケース71と、第2収納室72a内に配置された4本の端子91〜94とを備える。この端子装置は、端子91〜94と、隣接する各端子91〜94同士を連結するように設けられ、押圧されることにより分断して、各端子91〜94を連結した状態から各端子91〜94を分離した状態に変わる3本の連結部91c、92c、93cとを有する統合端子90を備える。第1ケース72と第2ケース71とは、互いに嵌合されることにより、各端子91〜94の一面S1側から他面S2側へ向けて各連結部91c、92c、93cを押圧して分断させ、各端子91〜94を分離した状態とするように構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いに嵌合されることにより内部に収納室を形成する第1ケース及び第2ケースと、前記収納室内に配置された2本以上の端子とを備えた端子装置であって、
2本以上の前記端子と、隣接する各前記端子同士を連結するように設けられ、押圧されることにより分断して、各前記端子を連結した状態から各前記端子を分離した状態に変わる1本又は2本以上の連結部とを有する統合端子を備え、
前記第1ケースと前記第2ケースとは、互いに嵌合されることにより、各前記端子の一面側から他面側へ向けて各前記連結部を押圧して分断させ、各前記端子を分離した状態とするように構成されていることを特徴とする端子装置。
IPC (3件):
H01R 43/20
, E05B 65/20
, E05B 47/00
FI (3件):
H01R43/20
, E05B65/20
, E05B47/00 H
Fターム (18件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ43
, 2E250KK02
, 2E250LL05
, 2E250PP04
, 2E250PP11
, 2E250QQ00
, 2E250QQ02
, 2E250QQ03
, 2E250RR13
, 2E250RR44
, 2E250RR54
, 2E250RR57
, 2E250SS05
, 2E250SS08
, 5E063GA03
, 5E063HA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-089426
出願人:アイシン精機株式会社
前のページに戻る