特許
J-GLOBAL ID:201003051648015488

液体吐出ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-245456
公開番号(公開出願番号):特開2010-076176
出願日: 2008年09月25日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】液体を効果的に暖める。【解決手段】フィルタ支持部材41の下面と積層体37に含まれるプレート42の対向表面42cとの間には、対向表面42cと接触するように2つのヒータ34、35が挟まれて配置されている。積層体37内の流路を流れるインクは、2つのヒータ34、35によって効果的に暖められ、アクチュエータユニット21が固定された流路ユニット9に供給される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
液体が外部から供給される第1液体供給流路が形成された第1流路体と、 前記第1液体供給流路に接続された第2液体供給流路、及び、前記第2液体供給流路に接続された複数の流入流路が形成された第2流路体と、 前記複数の流入流路に接続された一又は複数の共通液体流路、及び、前記一又は複数の共通液体流路の出口から圧力室を経て吐出口に到る複数の個別液体流路が形成された第3流路体と、 複数の前記圧力室内の液体に吐出エネルギーを付与する複数のエネルギー付与部材とを備えており、 前記第1流路体と前記第2流路体と前記第3流路体とが、前記複数の流入流路から前記一又は複数の共通液体流路への液体の流入方向に積層された積層体となっており、 前記第1流路体の一表面と前記一表面に対向した前記第2流路体の対向表面とに挟まれた一又は複数のヒータをさらに備えていることを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/015 ,  B41J 2/175
FI (2件):
B41J3/04 103Z ,  B41J3/04 102Z
Fターム (9件):
2C056EA04 ,  2C056EA28 ,  2C056EC21 ,  2C056EC29 ,  2C056EC43 ,  2C056HA15 ,  2C057AF73 ,  2C057AG29 ,  2C057AG33
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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