特許
J-GLOBAL ID:201003051753242961

表示装置及び駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-335059
公開番号(公開出願番号):特開2010-156839
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】従来の容量に蓄積した電荷を発光素子に流し、発光(残光)させることで所望の輝度を得る駆動方法では、現実的なレイアウトサイズよりかなり大きいキャパシタの容量を必要とする。【解決手段】 発光素子と、発光素子に接続され発光素子を発光させる駆動回路とを有する画素がマトリックス状に配置され、一方向に配された複数の画素の行に選択信号を印加する選択線と、他方向に配された複数の画素の列にデータ信号を印加するデータ線と、をそれぞれ複数有し、駆動回路は、キャパシタと、選択線の信号によりデータ線とキャパシタとを接続するスイッチとを備え、 1画面分の画像データを表示する1つのフレームの画像データを保存する記憶部と、記憶部に保存された画像データを時間的に分割された複数のフィールドに繰り返し出力する制御回路とを有し、データ線に、出力された画像データに基づくデータ信号が出力される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子と、前記発光素子に接続され前記発光素子を発光させる駆動回路とを有する画素がマトリックス状に配置され、 一方向に配された複数の画素の行に選択信号を印加する選択線と、他方向に配された複数の画素の列にデータ信号を印加するデータ線と、をそれぞれ複数有し、 前記駆動回路は、キャパシタと、前記選択線の信号により前記データ線と前記キャパシタとを接続するスイッチとを備える表示装置であって、 1画面分の画像データを表示する1つのフレームの該画像データを保存する記憶部と、前記記憶部に保存された前記画像データを時間的に分割された複数のフィールドに繰り返し出力する制御回路とを有し、 前記データ線に、出力された前記画像データに基づく前記データ信号が出力され、 前記複数のフィールドの各々で、前記データ線から前記キャパシタへの前記データ信号の伝達と、前記キャパシタから前記発光素子への電荷供給とを実行してなる表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (8件):
G09G3/30 K ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/30 J ,  G09G3/20 631B ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 691G ,  G09G3/20 623D ,  H05B33/14 A
Fターム (24件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC02 ,  3K107CC36 ,  3K107CC45 ,  3K107EE03 ,  3K107HH04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD22 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (3件)

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