特許
J-GLOBAL ID:201003051997728130
傷治療用医療デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-523190
公開番号(公開出願番号):特表2010-537746
出願日: 2008年08月30日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
血管の内壁に対して置かれる可能性のある末端部、および傷口を閉じる気管組織内に集結した中枢部をもつ外傷や内傷を閉じるための治療用医療デバイスである。本デバイスの1つのバリエーションは、末端部を血管から除去することができるため、末端部がしっかりとまとめられ、気管組織内に収容された後で気管組織内に末端部も存在することができることにある。【選択図】図6D
請求項(抜粋):
刺傷を閉じるための傷とじデバイスであり、そのデバイスはデリバリシース内で伝達され、血管や腔の内部開口部内で溶解する気管組織の長さをもつ刺傷を開け、傷とじデバイスは下記から構成される:
(a)血管や腔の内部開口部内に設置される末端部で、中枢部端と末端部端をもつデリバリシース内にある末端部で、内部開口部を通過し、末端部を放出するために傷の長さに沿った傷に浸透することのできるデリバリシースで、内部開口部に対して抵抗を与えるための約90度回転可能な放出さた末端部で、
(b)末端部に接続された中枢部で、配置後気管組織内で束ねることが可能な結束可能素材からなる中枢部で、束ねられていない状態でデリバリシースから出された中枢部で、出したらすぐに束ねることが可能であり、そして
(c)末端部を血管や腔の内部開口部において90度回転するために末端部から中枢部に接続されたテンションメンバで、中枢部を束ねるために、気管組織内にある中枢部を放出すると、血管や腔内で90度回転した末端部を持つかかる刺傷が閉じ、気管組織内で中枢部を束ねる。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/12
, A61M25/00 450N
Fターム (17件):
4C160DD03
, 4C160DD55
, 4C160DD65
, 4C160DD70
, 4C160MM33
, 4C167AA15
, 4C167BB02
, 4C167BB25
, 4C167CC08
, 4C167GG02
, 4C167GG04
, 4C167GG06
, 4C167GG11
, 4C167GG12
, 4C167GG21
, 4C167GG23
, 4C167GG43
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
生体内組織閉鎖装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-046275
出願人:テルモ株式会社
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