特許
J-GLOBAL ID:201003052035434689

接眼レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-203760
公開番号(公開出願番号):特開2010-039321
出願日: 2008年08月07日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】 良好な収差を保ちつつ、倍率が高く、アイポイントが長い、接眼レンズを提供する。【解決手段】 物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、第3レンズ群G3とを有する接眼レンズにおいて、前記第3レンズ群G3の最もアイポイントE.P側のレンズ(図1ではレンズL3で示す)の形状因子をS3とし(但し、前記形状因子S3は、アイポイントE.P側の面の曲率半径をreとし、物体側の面の曲率半径をrsとしたとき、S=(rs+re)/(rs-re)で定義され、その面が非球面の場合は近軸曲率半径で計算するものとする)、前記第3レンズ群G3の最もアイポイント側のレンズのアッベ数をνd3としたとき、次式-0.04<1/S3<0.16及びνd3>31.0の条件を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、第3レンズ群とを有する接眼レンズにおいて、 前記第3レンズ群の最もアイポイント側のレンズの形状因子をS3とし(但し、前記形状因子S3は、アイポイント側の面の曲率半径をreとし、物体側の面の曲率半径をrsとしたとき、S=(rs+re)/(rs-re)で定義され、その面が非球面の場合は近軸曲率半径で計算するものとする)、前記第3レンズ群の最もアイポイント側のレンズのアッベ数をνd3としたとき、次式 -0.04<1/S3<0.16 νd3>31.0 の条件を満足することを特徴とする接眼レンズ。
IPC (1件):
G02B 25/00
FI (1件):
G02B25/00 A
Fターム (21件):
2H087KA02 ,  2H087LA12 ,  2H087LA29 ,  2H087NA10 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る