特許
J-GLOBAL ID:201003052357702514

コイルスプリングに初張力を付与する方法及びその応用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 笹島 富二雄 ,  小川 護晃 ,  荒木 邦夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-525484
公開番号(公開出願番号):特表2010-501801
出願日: 2007年08月14日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
コイルスプリングのコイル巻回方向を変更することによって初張力をより高める方法を提供する。コイルスプリングには大きな初張力が精度よく付与される。形状記憶合金を用いることにより、性能の優れたアクチュエータを作成することができる。コイルスプリングの高温時および低温時の形態は可逆形状記憶効果によって調整され得る。
請求項(抜粋):
コイルが時計方向または反時計方向に巻回され、外力が加えられないときにコイル間に所定の隙間を有するオープンコイルスプリングを用意すること、 前記オープンコイルスプリングのコイル巻回方向を逆向きに変更してコイル同士を密着させることにより、外力が加えられないときに前記逆向きのコイル巻回方向でコイル間が閉じられた形態を有するクローズドコイルスプリングを作成すること、 を含む、コイルスプリングに初張力を付与する方法。
IPC (1件):
F16F 1/06
FI (2件):
F16F1/06 A ,  F16F1/06 M
Fターム (13件):
3J059AA07 ,  3J059AB01 ,  3J059AD04 ,  3J059BA07 ,  3J059BA08 ,  3J059BB01 ,  3J059BC03 ,  3J059BD02 ,  3J059DA35 ,  3J059DA36 ,  3J059EA02 ,  3J059EA09 ,  3J059GA50
引用特許:
審査官引用 (6件)
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