特許
J-GLOBAL ID:201003052517073608
情報転送装置、情報転送方法および情報中継装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下平 俊直
, 川村 憲正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-107103
公開番号(公開出願番号):特開2010-258816
出願日: 2009年04月24日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】符号変換を実施しながらも、符号変換前の符号で伝送した区間で発生したビット誤り数を受信側で正しく測定できるようにする。【解決手段】ビット誤り数を特定できる領域が存在する特定ブロックを有する第1の伝送符号を第2の伝送符号に変換する第1の符号変換手段(33、34、35)と、第2の伝送符号を伝送する伝送手段(37、41)と、伝送された第2の伝送符号を第1の伝送符号に戻す第2の符号変換手段(43、44、45)とを有し、第1の符号変換手段(33、34、35)は、第1の伝送符号に生じているビット誤り数に相当する値を第2の伝送符号の特定領域に格納し、第2の符号変換手段(43、44、45)は、ビット誤り数に相当する値を用いて、第1の伝送符号のビット誤り数を特定できる領域に格納する値を適正化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビット誤り数を特定できる領域が存在する特定ブロックを有する第1の伝送符号を第2の伝送符号に変換する第1の符号変換手段と、
上記第2の伝送符号を伝送する伝送手段と、
伝送された上記第2の伝送符号を上記第1の伝送符号に戻す第2の符号変換手段と
を有し、
上記第1の符号変換手段は、上記第1の伝送符号に生じているビット誤り数に相当する値を上記第2の伝送符号の特定領域に格納し、
上記第2の符号変換手段は、上記ビット誤り数に相当する値を用いて、上記第1の伝送符号の上記ビット誤り数を特定できる領域に格納する値を適正化する
ことを特徴とする情報転送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K014AA04
, 5K014BA01
, 5K014FA06
, 5K014HA10
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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40GbE and 100GbE PCS Considerations
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PCS Lane Error Check(BIP-8) Proposal
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