特許
J-GLOBAL ID:201003053182464972

防除機の散布制御装置及び散布制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 英知国際特許事務所 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-122100
公開番号(公開出願番号):特開2010-268712
出願日: 2009年05月20日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】散布制御装置に使用される各種センサの異常を作業現場で簡易に確認することができる。【解決手段】制御手段10は、センサ(圧力センサ21,流量センサ22,車速センサ23)の出力に基づいて各センサの異常を検知するセンサ異常検知手段11を備え、センサ異常検知手段11は、異常検知するセンサを特定して、該センサで検知する散布条件が設定された目標値になるように散布装置1又は走行機体を動作させた状態で、当該センサの検出値を目標値と比較し、センサの検出値と目標値との差が設定された許容範囲を外れる場合にセンサの異常を検知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の散布ノズルを備えた散布装置(1)を走行機体に装備した防除機の散布制御装置であって、 散布条件を検出するセンサの検出値が設定された目標値になるように散布量を制御する制御手段(10)を備え、 前記制御手段(10)は、前記センサの出力に基づいて該センサの異常を検知するセンサ異常検知手段(11)を備え、 該センサ異常検知手段(11)は、異常検知するセンサを特定して、該センサで検知する散布条件が設定された目標値になるように前記散布装置又は前記走行機体を動作させた状態で、当該センサの検出値を前記目標値と比較し、前記センサの検出値と前記目標値との差が設定された許容範囲を外れる場合に前記センサの異常を検知することを特徴とする防除機の散布制御装置。
IPC (3件):
A01M 7/00 ,  B05B 17/00 ,  B05B 12/08
FI (3件):
A01M7/00 D ,  B05B17/00 101 ,  B05B12/08
Fターム (21件):
2B121AA11 ,  2B121AA19 ,  2B121CB02 ,  2B121CB13 ,  2B121CB17 ,  2B121CB24 ,  2B121CB29 ,  2B121CB33 ,  2B121CB47 ,  2B121CB65 ,  2B121CB69 ,  2B121CB70 ,  2B121EA21 ,  2B121FA04 ,  2B121FA20 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC39 ,  4D074CC57 ,  4F035AA02 ,  4F035BA22
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る