特許
J-GLOBAL ID:200903044968404159
センサ情報検出装置、センサ校正装置、及びセンサ診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-147629
公開番号(公開出願番号):特開2008-298029
出願日: 2007年06月04日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】酸素濃度センサの出力誤差を検出することなどに用いられる、高酸素濃度下での酸素濃度センサの出力値を、より高い頻度で取得することのできるセンサ情報検出装置、センサ校正装置、及びセンサ診断装置を提供する。【解決手段】対象センサの情報を検出するセンサ情報検出装置として、内燃機関の排気通路にあって該通路内の酸素濃度の変化に応じて出力を変化させるA/Fセンサ(酸素濃度センサ)を対象にして、内燃機関のアイドリング運転中(ステップS11にて判定)に所定の実行条件(ステップS12にて判定)が成立したことに基づき、その時のセンサ出力(センサ出力B)、詳しくはA/Fセンサ周辺の酸素濃度が十分高い状態(大気に準ずる酸素濃度下)での同センサの出力値を取得するプログラム(ステップS15)を備える構成とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路にあって該通路内の酸素濃度の変化に応じて出力を変化させる酸素濃度センサを対象にして、前記内燃機関のアイドリング運転中に所定の実行条件が成立したことに基づき、その時の前記酸素濃度センサの出力値である上限側センサ出力を取得する上限側出力取得手段を備えることを特徴とするセンサ情報検出装置。
IPC (1件):
FI (6件):
F02D45/00 368G
, F02D45/00 368H
, F02D45/00 314C
, F02D45/00 314J
, F02D45/00 310N
, F02D45/00 310H
Fターム (34件):
3G384AA03
, 3G384BA03
, 3G384BA09
, 3G384BA14
, 3G384CA05
, 3G384CA06
, 3G384CA07
, 3G384CA17
, 3G384CA18
, 3G384CA21
, 3G384DA04
, 3G384DA12
, 3G384DA42
, 3G384DA46
, 3G384EA11
, 3G384EB01
, 3G384EC03
, 3G384EC08
, 3G384ED03
, 3G384ED06
, 3G384ED07
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA40B
, 3G384FA40Z
, 3G384FA45Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA65Z
, 3G384FA79Z
, 3G384FA85Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
-
内燃機関の空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-324696
出願人:松下電器産業株式会社
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-130854
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-103439
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