特許
J-GLOBAL ID:201003053401034938

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-315291
公開番号(公開出願番号):特開2010-136851
出願日: 2008年12月11日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】始動入賞口への入賞に基づき変動表示ゲームの実行権利を始動記憶として記憶する始動記憶手段を備え、始動記憶に対応して記憶された乱数値が特定値であった場合に、対応する変動表示ゲームで特別結果を導出するとともに遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するようにした遊技機において、先読みの機能を採用しつつ、遊技者が興味を持って見ることのできる始動記憶表示を実現する。【解決手段】乱数値を判定する判定手段(遊技制御装置30)と、始動記憶手段(遊技制御装置30)に記憶された始動記憶についての情報を始動記憶表示70として表示する始動記憶表示制御手段(演出制御装置40)とを備える。また、始動記憶表示制御手段は、所定条件の成立に基づいて、所定期間に亘り、始動記憶についての情報として判定手段による判定結果に関する情報を表示するように制御する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき変動表示ゲームを実行するための権利を始動記憶として記憶する始動記憶手段を備え、前記始動記憶に対応して記憶された乱数値が特定値であった場合に、対応する変動表示ゲームで特別結果を導出するとともに遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するようにした遊技機において、 前記乱数値を判定する判定手段と、 前記始動記憶手段に記憶された始動記憶に対応した始動記憶表示を表示する始動記憶表示制御手段と、を備え、 前記始動記憶表示制御手段は、 所定条件の成立に基づいて、所定期間に亘り、前記始動記憶についての情報として前記判定手段による判定結果に関する情報を前記始動記憶表示に表示するように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292428   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159115   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-168122   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-353577   出願人:ネット株式会社
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