特許
J-GLOBAL ID:201003053841995581
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-323608
公開番号(公開出願番号):特開2010-145793
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】クリーニングブレードと電子写真感光体との摺擦音を予防すること。【解決手段】 少なくとも、導電性支持体上に感光層と表面層とを有する電子写真感光体および、残留する粉体を始めとする異物をクリーニングするためのクリーニングブレードが搭載される画像形成装置において、該電子写真感光体は表面層の表面に凸部が形成されており、前記表面層と前記凸部とが同一の電荷輸送性化合物の架橋体を含有し、且つ前記表面層の面粗さをRzJISで表したとき、1/2×RzJIS以上の高さを有する凸部の個数が測定長さ12mm当たり20個以上80個以下であり、且つ、該クリーニングブレードは電子写真感光体との当接部分にハードコート樹脂層を備えたことを特徴とする画像形成装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも、導電性支持体上に感光層と表面層とを有する電子写真感光体および、残留する粉体を始めとする異物をクリーニングするためのクリーニングブレードが搭載される画像形成装置において、該電子写真感光体は表面層の表面に凸部が形成されており、前記表面層と前記凸部とが同一の電荷輸送性化合物の架橋体を含有し、且つ前記表面層の面粗さをRzJISで表したとき、1/2×RzJIS以上の高さを有する凸部の個数が測定長さ12mm当たり20個以上80個以下であり、且つ、該クリーニングブレードは電子写真感光体との当接部分にハードコート樹脂層を備えたことを特徴とする画像形成装置。
(但し、RzJISは2001年JIS規格(JIS B0601:’01)の十点平均粗さをいう。凸部の高さは表面層のうねり曲線から凸部の頂上までの距離であり、表面層の形成領域の任意位置において少なくとも4個所を測定した平均値をいう。)
IPC (7件):
G03G 21/10
, G03G 5/00
, G03G 5/147
, G03G 5/06
, G03G 9/087
, C08F 220/34
, G03G 5/07
FI (9件):
G03G21/00 318
, G03G5/00 101
, G03G5/147
, G03G5/147 504
, G03G5/147 502
, G03G5/06 312
, G03G9/08 384
, C08F220/34
, G03G5/07
Fターム (31件):
2H005AB06
, 2H068AA03
, 2H068AA04
, 2H068AA08
, 2H068BA12
, 2H068EA17
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD17
, 2H134HD19
, 2H134HD20
, 2H134KD08
, 2H134KD16
, 2H134KG08
, 2H134KH05
, 2H134KJ02
, 4J100AL08P
, 4J100AL08S
, 4J100AL62T
, 4J100AL63Q
, 4J100AL63R
, 4J100BA21S
, 4J100BA81S
, 4J100BC43P
, 4J100BC44P
, 4J100CA03
, 4J100DA56
, 4J100FA03
, 4J100FA17
, 4J100FA18
, 4J100JA45
引用特許:
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