特許
J-GLOBAL ID:201003053910956062
ロータリ型成形品搬送装置及びそれを用いたロータリ型ブロー成形装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 竹腰 昇
, 黒田 泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-235481
公開番号(公開出願番号):特開2010-064454
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】成形品の口部を傷つけることなく受け渡しすることができるロータリ型成形品搬送装置及びそれを用いたロータリ型ブロー成形装置の提供。【解決手段】各々回転中心O1,O4の廻りの等角度間隔の複数位置の各々にて、少なくとも一つの成形品を水平面内で回転搬送し、受け渡し位置での成形品が受け渡される2台のうちの一方のロータリ型成形品搬送装置50(100)は、該成形品を第1保持部160を先端に支持し回転搬送される搬送アーム110を有し、搬送アームが2台のロータリ型成形搬送装置の各々の回転中心を通る直線S4に沿って配置された時の受け渡し位置を中心とする所定回転角度に亘り、水平面内で直線S4と平行な方向で一つの第1保持部を受け渡し可能なストローク分だけ往復移動させ、かつ、2台のうちの他方のロータリ型成形品搬送装置の少なくとも一つの第2保持部22Aに対して第1保持部160を正対させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
各々の回転中心の廻りの等角度間隔の複数位置の各々にて、少なくとも一つの成形品を水平面内で回転搬送して、受け渡し位置にて前記少なくとも一つの成形品が受け渡される2台のうちの一方のロータリ型成形品搬送装置であって、
前記少なくとも一つの成形品を少なくとも一つの第1保持部を先端に支持して回転搬送される搬送アームを有し、前記搬送アームが前記2台のロータリ型成形搬送装置の前記各々の回転中心を通る直線に沿って配置された時の前記受け渡し位置を中心とする所定回転角度に亘って、水平面内で前記直線と平行な方向では前記少なくとも一つの第1保持部を受け渡し可能なストローク分だけ往復移動させ、かつ、前記2台のうちの他方のロータリ型成形品搬送装置の少なくとも一つの第2保持部に対して前記少なくとも一つの第1保持部を正対させることを特徴とするロータリ型成形品搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F208AG07
, 4F208AR07
, 4F208LA02
, 4F208LA03
, 4F208LA04
, 4F208LB01
, 4F208LD01
, 4F208LD12
, 4F208LJ15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特公昭60-45045号公報(第2図)
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特公平4-39416号公報(図2A、図2B)
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ブロー成形方法及び装置並びに最終成形品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-043235
出願人:日精エー・エス・ビー機械株式会社
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ブロー成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-083618
出願人:日精エー・エス・ビー機械株式会社
-
ブロー成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-321512
出願人:石塚硝子株式会社
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審査官引用 (3件)
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