特許
J-GLOBAL ID:201003053927751308

車両の昇降窓ガラス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  安藤 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-279527
公開番号(公開出願番号):特開2010-106548
出願日: 2008年10月30日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】昇降ガラスを樹脂化したとき、樹脂昇降ガラスを一対の縦枠部の間に確実にガイドすることができ、しかも一対の縦枠部に対する樹脂昇降ガラスの組立性を向上させることができる車両用昇降窓ガラス装置を得る。【解決手段】第1、第2の縦枠部の間に、合成樹脂製の昇降ガラスを昇降可能に支持した車両の昇降窓ガラス装置において、昇降樹脂ガラスの上下方向縁部に、車内側または車外側に部分的に突出する少なくとも一つの抜止フックを形成し、第1の縦枠部に、この抜止フックを抜け止める突条を有するガイド溝を設け、このガイド溝の突条に、抜止フックを特定位置で進入させる切欠を設けた車両用昇降窓ガラス装置。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1、第2の縦枠部の間に、合成樹脂製の昇降ガラスを昇降可能に支持した車両の昇降窓ガラス装置において、 上記昇降樹脂ガラスの上下方向縁部に、車内側または車外側に部分的に突出する少なくとも一つの抜止フックを形成し、 上記第1の縦枠部に、この抜止フックを抜け止める突条を有するガイド溝を設け、このガイド溝の突条に、上記抜止フックを特定位置で進入させる切欠を設けたことを特徴とする車両の昇降窓ガラス装置。
IPC (2件):
E05F 15/16 ,  B60J 1/17
FI (2件):
E05F15/16 ,  B60J1/17 B
Fターム (16件):
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA02 ,  2E052DB02 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DD27 ,  3D127DD30 ,  3D127DF12 ,  3D127DF16 ,  3D127DF17 ,  3D127EE20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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