特許
J-GLOBAL ID:201003054189476786
再充電可能な電気化学電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
, 東 邦彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-535631
公開番号(公開出願番号):特表2010-509719
出願日: 2007年11月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
本発明は、負極と、電解液と、正極とを備える再充電可能な電気化学電池に関する。負極は電子導電基板(12)を備えており、電池充電中に、その上に負極の活性金属(24)が電解で沈着する。電池セル(3)の充電時に沈着する負極の活性金属(17)が、正極の活性物質を含む多孔質構造(13)の細孔(14)内に浸透し、少なくとも一部はそこで金属状で再度沈着するように、前記正極の活性物質(17)を含む多孔質構造(13)は、前記負極(5)の基板(12)近傍に配置される。
請求項(抜粋):
負極(5)と、電解液と、正極(4)と、電池の充電中に前記負極(5)において起こる電極反応に由来する活性金属(24)の貯蔵部とを備えた再充電可能な電気化学電池であって、
前記電池は、前記正極の活性物質(17)を含む多孔質構造(13)にして、前記負極における前記電極反応に由来する前記活性金属(24)の少なくとも一部が、前記正極(4)の活性物質(17)を含む前記多孔質構造(13)の細孔(14)内に浸透して内部に貯蔵されるように、前記負極(5)の電子伝導性基板(12)近傍に配置される多孔質構造(13)を備え、
前記活性金属(24)は、少なくとも一部が、前記正極の活性物質(17)を含む前記多孔質構造(13)の細孔(14)内に金属状で沈着して貯蔵されることを特徴とする電池。
IPC (9件):
H01M 4/13
, H01M 4/131
, H01M 4/133
, H01M 4/134
, H01M 4/62
, H01M 10/058
, H01M 10/056
, H01M 10/052
, H01M 10/054
FI (13件):
H01M4/02 101
, H01M4/02 102
, H01M4/02 104
, H01M4/02 105
, H01M4/62 Z
, H01M10/00 115
, H01M10/00 107
, H01M10/00 110
, H01M10/00 112
, H01M10/00 114
, H01M10/00 113
, H01M10/00 102
, H01M10/00 104
Fターム (52件):
5H029AJ03
, 5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AM01
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ27
, 5H029CJ22
, 5H029DJ04
, 5H029DJ08
, 5H029DJ13
, 5H029EJ01
, 5H029EJ04
, 5H029EJ08
, 5H029EJ09
, 5H029EJ12
, 5H029HJ06
, 5H029HJ07
, 5H029HJ09
, 5H029HJ19
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA15
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA02
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA11
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050DA10
, 5H050DA19
, 5H050EA02
, 5H050EA08
, 5H050EA13
, 5H050EA14
, 5H050EA23
, 5H050FA02
, 5H050FA13
, 5H050FA18
, 5H050GA22
, 5H050HA06
, 5H050HA07
, 5H050HA09
, 5H050HA19
引用特許:
審査官引用 (6件)
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再充電可能な電気化学電池
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-505095
出願人:フォルツ・バート・バッテリーエン・ゲー・エム・ベー・ハー
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充電可能電気化学電池
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-561021
出願人:ハンビッツァー,ギュンター
-
非水系電気化学電池
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-595396
出願人:フォルツ・バート・バッテリーエン・ゲー・エム・ベー・ハー
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