特許
J-GLOBAL ID:201003054220463981

養生方法及び養生具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-186613
公開番号(公開出願番号):特開2010-024692
出願日: 2008年07月18日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 本発明は、養生の設置場所を制限されず、内装を傷付けず、工事空間以外は施工主が生活でき、工事作業を施工主から直接見えないようにすることも出来、軽量で持ち運びが簡単で設置、解体も簡単に出来、身近な材料で簡単に安く製作でき、作業中に養生部材が外れることが無い養生方法及び養生具を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 室内の床面2と天井面3との離間間隔よりも長い寸法を有し且つ可撓性を有する複数の弾性柱1を該床面2と天井面3との間で突っ張ると共に、該複数の弾性柱1のそれぞれの上端部と天井面3との間に、床面2と天井面3との離間間隔よりも長い寸法を有し且つ可撓性を有する養生部材4の上部を挟み込んで垂下させて室内空間を仕切るように構成したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室内の床面と天井面との離間間隔よりも長い寸法を有し且つ可撓性を有する複数の弾性柱を該床面と天井面との間で突っ張ると共に、該複数の弾性柱のそれぞれの上端部と前記天井面との間に、前記床面と天井面との離間間隔よりも長い寸法を有し且つ可撓性を有する養生部材の上部を挟み込んで垂下させて室内空間を仕切ることを特徴とする養生方法。
IPC (1件):
E04G 21/24
FI (1件):
E04G21/24 A
引用特許:
出願人引用 (1件)

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