特許
J-GLOBAL ID:201003054684129456

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 公秀 ,  古館 久丹子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-055089
公開番号(公開出願番号):特開2010-213412
出願日: 2009年03月09日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】簡易な構成でステータ収容室の冷媒がロータ収容室に漏れるのを防止することができる回転電機を提供する。【解決手段】ステータ11と、ステータ11の内周側にエアギャップを介して配置され回転自在なロータ12と、ステータ11とロータ12を収容するハウジング13と、を備えた回転電機10であって、エアギャップSには、ステータ11を収容するステータ収容室20とロータ12を収容するロータ収容室30を分割する隔壁部材17が設けられ、ステータ収容室20には、外部からハウジング内部に冷媒を導入する導入口導入口131aと、ハウジング内部から外部に冷媒を導出する導出口131bが設けられ、隔壁部材17は軸方向両端部がハウジング13に液密に支持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スロットとティースが内周面に交互に形成されたステータコアにコイルが装着されたステータと、前記ステータの内周側にエアギャップを介して配置され回転自在なロータと、前記ステータと前記ロータを収容するハウジングと、を備えた回転電機であって、 前記エアギャップには、前記ステータを収容するステータ収容室と前記ロータを収容するロータ収容室を分割する隔壁部材が設けられ、 前記ステータ収容室には、外部からハウジング内部に冷媒を導入する導入口と、前記ハウジング内部から外部に冷媒を導出する導出口が設けられ、 前記隔壁部材は、軸方向両端部が前記ハウジングに液密に支持される、 ことを特徴とする回転電機。
IPC (2件):
H02K 9/197 ,  H02K 5/128
FI (2件):
H02K9/197 ,  H02K5/128
Fターム (19件):
5H605AA01 ,  5H605BB05 ,  5H605CC03 ,  5H605DD01 ,  5H605DD11 ,  5H605DD32 ,  5H605DD37 ,  5H605EA02 ,  5H609BB01 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609QQ04 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ13 ,  5H609RR27 ,  5H609RR43 ,  5H609RR69
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電動機冷却構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-053413   出願人:三菱重工業株式会社
  • モータまたは発電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-353870   出願人:日産自動車株式会社

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