特許
J-GLOBAL ID:201003054789255376
インクジェット記録方法、インクジェット記録装置及び印刷物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野口 恭弘
, 深海 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-178702
公開番号(公開出願番号):特開2010-017899
出願日: 2008年07月09日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】被記録媒体の変形がなく、高生産性、かつ、低コストの紫外線硬化型インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】被記録媒体上に少なくとも重合性化合物及び下記式(I)で表される化合物を含有するインク組成物Aを吐出する工程、前記インク組成物Aに蛍光灯により紫外線を照射する工程、及び、蛍光灯により紫外線を照射されたインク組成物A上に少なくとも重合性化合物を含有し、かつ、インク組成物Aとは異なる色相を有するインク組成物Bを吐出する工程を含むことを特徴とするインクジェット記録方法。 【化1】 前記式(I)において、XはO、S、又は、NRを表す。nは0又は1を表す。Rは水素原子、アルキル基、又はアシル基を表す。R1〜R8はそれぞれ独立に水素原子、又は一価の置換基を表す。R1、R2、R3、及び、R4は、それぞれ隣接する2つが互いに連結して環を形成していてもよい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被記録媒体上に少なくとも重合性化合物及び下記式(I)で表される化合物を含有するインク組成物Aを吐出する工程、
前記インク組成物Aに蛍光灯により紫外線を照射する工程、及び、
蛍光灯により紫外線を照射されたインク組成物A上に少なくとも重合性化合物を含有し、かつ、インク組成物Aとは異なる色相を有するインク組成物Bを吐出する工程、を含むことを特徴とする
インクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41M 5/00
, C09D 11/00
, B41J 2/01
FI (4件):
B41M5/00 A
, C09D11/00
, B41J3/04 101Y
, B41J3/04 101Z
Fターム (42件):
2C056EA13
, 2C056EA24
, 2C056EC14
, 2C056FC02
, 2C056HA44
, 2H186AA01
, 2H186AA05
, 2H186AA14
, 2H186AB11
, 2H186AB23
, 2H186BA08
, 2H186BA15
, 2H186DA10
, 2H186FA07
, 2H186FB04
, 2H186FB07
, 2H186FB08
, 2H186FB13
, 2H186FB15
, 2H186FB29
, 2H186FB30
, 2H186FB31
, 2H186FB36
, 2H186FB38
, 2H186FB44
, 2H186FB46
, 2H186FB54
, 2H186FB56
, 2H186FB57
, 4J039AD21
, 4J039BC31
, 4J039BC33
, 4J039BC50
, 4J039BC55
, 4J039BC56
, 4J039BC65
, 4J039BC74
, 4J039BE27
, 4J039EA06
, 4J039EA42
, 4J039EA44
, 4J039GA24
引用特許:
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