特許
J-GLOBAL ID:201003054961224364
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-253562
公開番号(公開出願番号):特開2010-082128
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】通常の遊技における遊技の単調さを解消することのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤には、第1始動口9と、該第1始動口9に入球すべく打ち出された遊技球が入球しえない位置に配された第2始動口27と、前記遊技球が入球不可または入球機会が少ない第1の状態と、該第1の状態よりも前記遊技球の入球機会が多い第2の状態とに制御される第3始動口10とが少なくとも設けられる。制御手段100は、特定の特別遊技の終了後から第3始動口10が上記第1の状態よりも上記第2の状態に制御される割合の高い時短遊技状態に移行させうるとともに、遊技状態が低確率遊技状態であるか高確率遊技状態であるかによって、第1始動口9および第2始動口27のいずれか一方の始動口への遊技球の入球を契機とする特定の特別遊技の終了後から時短遊技状態に移行させるときには、他方の始動口への遊技球の入球を契機とする特定の特別遊技の終了後からは時短遊技状態に移行させない制御を実行する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口への遊技球の入球を契機に遊技データを取得して、賞球を獲得可能な特別遊技の実行の権利獲得の抽選を行うとともに、
前記特別遊技の実行の権利獲得の当選確率が予め設定された確率に制御される低確率遊技状態、もしくは、前記当選確率が前記低確率遊技状態よりも高確率となる高確率遊技状態にて遊技の進行を制御する制御手段を備えた遊技機であって、
前記始動口は、第1始動口と、該第1始動口に入球すべく打ち出された遊技球が入球しえない位置に配された第2始動口と、前記遊技球が入球不可または入球機会が少ない第1の状態と、該第1の状態よりも前記遊技球の入球機会が多い第2の状態とに制御される可変入球口とを少なくとも含み、
前記制御手段は、
特定の特別遊技の終了後から前記可変入球口が前記第1の状態よりも前記第2の状態に制御される割合の高い時短遊技状態に移行させうるとともに、
前記遊技状態が低確率遊技状態であるか高確率遊技状態であるかによって、前記第1始動口および前記第2始動口のいずれか一方の始動口への遊技球の入球を契機とする特定の特別遊技の終了後から前記時短遊技状態に移行させるときには、他方の始動口への遊技球の入球を契機とする特定の特別遊技の終了後からは前記時短遊技状態に移行させない制御を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB14
, 2C088EB24
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-048087
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-159798
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-042898
出願人:株式会社大一商会
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