特許
J-GLOBAL ID：201003054990474647

吐水機構

発明者：
末永 光宏

末永 光宏 について

, 
松尾 直人

松尾 直人 について


出願人/特許権者：
TOTO株式会社

TOTO株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-073399
公開番号（公開出願番号）：特開2010-222909
出願日： 2009年03月25日
公開日（公表日）： 2010年10月07日
要約：
【課題】管内に流入した水を分流させた後に管外へ吐出する際に、略均一に吐出することができる吐水機構を提供する。【解決手段】水を流入させる流入口と、前記流入口から流入する水を管外へ流出させる第一流出口とを有する管状の主流部と、前記第一流出口よりも上流側で前記主流部の内部に連通する第二流出口を有し、前記主流部から下方へ分岐する流路を形成する管状の吐水部と、前記吐水部の内部の水を管外へ吐出する吐水口とを備え、前記吐水部の内部に、前記第二流出口から流入する水を前記吐水部の外側方向に拡散させた後に前記吐水口へ流出させる拡散部材を配置した。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
水を流入させる流入口と、前記流入口から流入する水を管外へ流出させる第一流出口とを有する管状の主流部と、 前記第一流出口よりも上流側で前記主流部の内部に連通する第二流出口と、前記第二流入口から流入する水を管外へ流出させる吐水口とを有し、前記主流部から下方へ分岐する流路を形成する管状の吐水部と、を備え、 前記吐水部の内部に、前記第二流出口から流入する水を前記吐水部の内周方向に拡散させた後に前記吐水口へ流出させる拡散部材を配置したことを特徴とする吐水機構。
IPC (2件)：
E03D 9/14 ,  F16L 55/00
FI (3件)：
E03D9/14 ,  F16L55/00 L ,  F16L55/00 K
Fターム (5件)：
2D038CA02 ,  3H025BA05 ,  3H025BA07 ,  3H025BA14 ,  3H025BB05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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