特許
J-GLOBAL ID:201003055040959225

ピア間ネットワークにおける干渉装置からの3つのレートレポートに基づく逐次型干渉除去のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-516169
公開番号(公開出願番号):特表2010-533450
出願日: 2008年07月06日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
無線装置間のアドホックピア間通信ネットワークにおいて、低優先度第1受信装置は高優先度の装置が共用周波数スペクトルを同時に使用できるようにその対応する第1送信装置に3つの送信レートを計算し、提供する。第1受信装置は第1送信装置から第1パイロット信号を、第2送信装置から第2パイロット信号を無線で受信してもよい。第2パイロット信号は第2送信装置が第1トラフィック信号と干渉するだろう第2トラフィック信号を送信する状態にあることを示す。それから、第1受信装置は1)第1送信レートを第2パイロット信号の関数として、2)第2送信レートを第1及び第2パイロット信号の関数として、3)第3送信レートを第1パイロット信号の関数として決定する。3つの送信レートはその後第1送信装置に送信される。【選択図】 図9A
請求項(抜粋):
ピア間ネットワークにおいて逐次型干渉除去(SIC)を実行するように構成され、第1送信装置から送信される第1トラフィック信号の目標受信機である第1受信装置で実施可能な方法であって、 前記第1送信装置から第1パイロット信号を無線で受信すること、 第2送信装置が第1トラフィック信号と干渉するだろう第2トラフィック信号を送信する状態にあることを示す第2パイロット信号を前記第2送信装置から無線で受信すること、 前記第2パイロット信号の受信信号強度の関数として第1送信レートを決定すること、 前記第1及び第2パイロット信号の受信信号強度の関数として第2送信レートを決定すること、 前記第1パイロット信号の前記受信信号強度の関数として第3送信レートを決定すること、 前記第1、第2、及び第3送信レートを示すデータレート情報を含む制御メッセージを前記第1送信装置に無線で送信すること、 を含む、方法。
IPC (3件):
H04W 16/14 ,  H04W 84/18 ,  H04W 28/22
FI (3件):
H04Q7/00 210 ,  H04Q7/00 633 ,  H04Q7/00 284
Fターム (13件):
5K067AA03 ,  5K067AA11 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ13
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る