特許
J-GLOBAL ID:201003055073516760

生体認証システムおよび生体認証装置、情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-283860
公開番号(公開出願番号):特開2010-113433
出願日: 2008年11月05日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】使い勝手を良好に保ちつつ、適切に生体認証を実行可能な生体認証システムおよび生体認証装置、情報記録装置を提供する。【解決手段】生体認証システムは、生体認証装置および情報記録装置を備える。前記情報記録装置は、生体情報センサの動作条件に関するパラメータと生体情報の特徴パターンを記憶する記憶手段から前記パラメータを読み出し、読み出された前記パラメータを第2の通信手段により前記生体認証装置に送信する。そして、前記生体認証装置は、前記情報記録装置から送信された前記パラメータを第1の通信手段により受信し、受信した前記パラメータを用いて生体情報センサの動作条件を設定し、前記生体情報センサにより生体情報を取得し、取得された前記生体情報から抽出された特徴パターンを前記第1の通信手段により前記情報記録装置に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体認証装置および情報記録装置を備えてなる生体認証システムであって、 前記生体認証装置は、前記情報記録装置との間で通信を行う第1の通信手段と、生体情報を取得する生体情報センサと、を備え 前記情報記録装置は、前記生体認証装置との間で通信を行う第2の通信手段と、生体情報センサの動作条件に関するパラメータと生体情報の特徴パターンを記憶する記憶手段と、を備え、 前記情報記録装置は、前記記憶手段から前記パラメータを読み出し、読み出された前記パラメータを前記第2の通信手段により前記生体認証装置に送信し、 前記生体認証装置は、前記情報記録装置から送信された前記パラメータを前記第1の通信手段により受信し、受信した前記パラメータを用いて前記生体情報センサの動作条件を設定し、前記生体情報センサにより生体情報を取得し、取得された前記生体情報から抽出された特徴パターンを前記第1の通信手段により前記情報記録装置に送信することを特徴とする生体認証システム。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  G06F 21/20 ,  A61B 5/117
FI (5件):
G06T1/00 400H ,  G06F15/00 330F ,  A61B5/10 322 ,  A61B5/10 320C ,  A61B5/10 320Z
Fターム (30件):
4C038FG01 ,  4C038VA07 ,  4C038VB04 ,  4C038VB12 ,  4C038VC05 ,  5B047AA23 ,  5B047BB01 ,  5B047BC11 ,  5B047BC14 ,  5B047BC23 ,  5B047CA04 ,  5B047CA19 ,  5B047CB03 ,  5B047CB04 ,  5B047CB22 ,  5B047DC06 ,  5B047DC09 ,  5B285AA01 ,  5B285BA01 ,  5B285BA03 ,  5B285CB06 ,  5B285CB07 ,  5B285CB12 ,  5B285CB15 ,  5B285CB16 ,  5B285CB17 ,  5B285CB53 ,  5B285CB57 ,  5B285CB64 ,  5B285CB75
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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