特許
J-GLOBAL ID:201003055085669031
ワークの表裏判別装置、ナットの表裏判別装置、ワークの表裏判別方法及びナットの表裏判別方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-038396
公開番号(公開出願番号):特開2010-188326
出願日: 2009年02月20日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】表裏のいずれか一方の面の周縁部が曲面となっているワークについて、確実な表裏の判別が可能なワークの表裏判別装置及びワークの表裏判別方法を提供する。【解決手段】ワークの上面、または、下面の少なくとも一方の面を照明する照明手段と、ワークの照明手段により照明される側の面を撮影する撮像手段と、撮像手段により撮影された画像におけるワークの輪郭形状を検出する判別手段とを備え、判別手段は、撮像手段により撮影された画像におけるワークの輪郭形状と、予め記憶された輪郭形状とを比較することにより、ワークの表裏いずれの面が上面となっているかを判別する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
表裏のいずれか一方の面の周縁部が曲面となっているワークの表裏いずれの面が上面となっているかを判別するワークの表裏判別装置であって、
前記ワークの上面、または、下面の少なくとも一方の面を照明する照明手段と、
前記ワークの前記照明手段により照明される側の面を撮影する撮像手段と、
前記撮像手段により撮影された画像における前記ワークの輪郭形状を検出する判別手段と
を備え、
前記判別手段は、前記撮像手段により撮影された画像における前記ワークの輪郭形状と、予め記憶された輪郭形状とを比較することにより、前記ワークの表裏いずれの面が上面となっているかを判別する
ことを特徴とするワークの表裏判別装置。
IPC (3件):
B07C 5/10
, B65G 47/14
, G01B 11/24
FI (3件):
B07C5/10
, B65G47/14 E
, G01B11/24 K
Fターム (30件):
2F065AA51
, 2F065BB08
, 2F065CC00
, 2F065FF42
, 2F065GG17
, 2F065HH14
, 2F065JJ03
, 2F065JJ09
, 2F065PP02
, 2F065PP11
, 2F065QQ21
, 2F065QQ26
, 2F065QQ38
, 2F065TT01
, 2F065TT03
, 3F079AD02
, 3F079CA12
, 3F079CB25
, 3F079CB30
, 3F079CB33
, 3F079CC04
, 3F079DA15
, 3F080AA26
, 3F080BA01
, 3F080BB06
, 3F080CB02
, 3F080CB03
, 3F080CG14
, 3F080EA09
, 3F080EA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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部品供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071113
出願人:オムロン株式会社
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特開平3-280166
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