特許
J-GLOBAL ID:201003055118873110

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-263058
公開番号(公開出願番号):特開2010-093645
出願日: 2008年10月09日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】ケーブルからの放射ノイズを抑制しつつ、ケーブルの引き回しを容易にする。【解決手段】画像読取装置は、読取ユニット、受信ユニット、ケーブル、筐体を備える。読取ユニットは、イメージセンサユニットを備え、副走査方向に移動する。イメージセンサユニットは、原稿の画像を画像信号に変換する光電変換手段と、光電変換手段により作成された画像信号を送信する送信手段とを備える。受信ユニットは、読取ユニットから送信された画像信号を受信する。ケーブルは、イメージセンサユニットの送信手段から受信ユニットへ画像信号を伝送する。ケーブルは、読取ユニットの移動方向に延在し、読取ユニットの移動に応じて可動する可動部分と、読取ユニットの移動方向とは別の方向に延在する非可動部分とを備え、可動部分と非可動部分との接合部においてケーブルの延在する方向が転換される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像読取装置であって、 原稿の画像を読み取って画像信号を出力し、副走査方向に移動する読取ユニットと、 前記読取ユニットから出力された前記画像信号を受信する受信ユニットと、 前記読取ユニットから前記受信ユニットへ前記画像信号を伝送するケーブルと、 前記読取ユニットと、前記受信ユニットと、前記ケーブルとを収納又は保持する筐体と を備え、 前記ケーブルは、 前記読取ユニットの移動方向に延在し、前記読取ユニットの移動に応じて可動する可動部分と、 前記読取ユニットの移動方向とは別の方向に延在する非可動部分と を備え、 前記可動部分と前記非可動部分との接合部において前記ケーブルの延在する方向が転換されていることを特徴とする画像読取装置。
IPC (6件):
H04N 1/10 ,  H04N 1/107 ,  H04N 1/028 ,  H04N 1/00 ,  G03B 27/50 ,  H05K 9/00
FI (5件):
H04N1/10 ,  H04N1/028 Z ,  H04N1/00 C ,  G03B27/50 A ,  H05K9/00 L
Fターム (22件):
2H108AA01 ,  2H108JA10 ,  5C051AA01 ,  5C051BA02 ,  5C051DB01 ,  5C051DB06 ,  5C051DB08 ,  5C051DC02 ,  5C051DC03 ,  5C051DC07 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AD01 ,  5C062BA00 ,  5C072AA01 ,  5C072BA20 ,  5C072LA02 ,  5C072LA17 ,  5C072MA04 ,  5E321AA21 ,  5E321BB44 ,  5E321GG09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-006578   出願人:株式会社リコー
  • ケーブル及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-293468   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
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