特許
J-GLOBAL ID:201003055629763142

内視鏡アクセサリおよび内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹 ,  野中 剛 ,  虎山 滋郎 ,  坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-032675
公開番号(公開出願番号):特開2010-187744
出願日: 2009年02月16日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】胃壁等に形成された穴を塞いで、手術中に胃等の内容物が臓器外部に漏れ出すのを防止する。【解決手段】内視鏡の可撓管12を取り巻くように輪状部材20を設ける。輪状部材20の一端20Aを可撓管12の外周12Aに接続固定する。輪状部材20の他端20Bは外周に固定しない。他端20Bが拡径することにより、輪状部材20がテーパ状に広がる。そのテーパ状の輪状部材20で胃S等の穴Hを塞ぐ。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入管を取り巻くとともに径方向に伸縮することが可能であり、かつ一部が前記挿入管の外周に接続されている第1の輪状部材を備え、 前記第1の輪状部材は前記径方向に伸張されて広がり、体内壁の一面側からその体内壁に形成された穴を覆うことを特徴とする内視鏡アクセサリ。
IPC (1件):
A61B 1/00
FI (2件):
A61B1/00 320A ,  A61B1/00 320C
Fターム (4件):
4C061AA01 ,  4C061GG22 ,  4C061GG25 ,  4C061JJ06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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