特許
J-GLOBAL ID:201003055677811612

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-286951
公開番号(公開出願番号):特開2010-110526
出願日: 2008年11月07日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】識別情報の可変表示中にバトル演出を実行可能な遊技機において、バトル演出に対する興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】バトルモードに制御されているときに、味方のキャラクタから攻撃を開始する態様のバトル演出(第1演出)、または敵のキャラクタから攻撃を開始する態様のバトル演出(第2演出)を実行する。また、操作ボタン120が操作されたことにもとづいて、第1演出または第2演出のいずれが実行されるかを報知する報知演出(じゃんけん表示)を実行する。そして、演出制御用マイクロコンピュータ100は、15R確変大当りまたは7R確変大当りと決定されたときに、高い割合で演出図柄の可変表示中に第1演出を実行し、突然時短大当りと決定されたときに、高い割合で演出図柄の可変表示中に第2演出を実行する。【選択図】図57
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技者によって操作可能な操作手段と、 前記特定遊技状態に移行させるか否かを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて遊技状態を制御する遊技状態制御手段とを備え、 前記事前決定手段は、前記特定遊技状態に移行させると決定するときに、第1ラウンド数のラウンド遊技を実行する第1特定遊技状態、または前記第1ラウンド数より少ない第2ラウンド数のラウンド遊技を実行する第2特定遊技状態のいずれに移行させるかを決定し、 前記遊技状態制御手段は、 前記第1特定遊技状態に移行させると決定されたときに、前記第1特定遊技状態に制御し、該第1特定遊技状態を終了した後に、通常状態であるときに比べて前記識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となりやすい高確率状態に移行させる第1特定遊技状態制御手段と、 前記第2特定遊技状態に移行させると決定されたときに、前記第2特定遊技状態に制御し、該第2特定遊技状態を終了した後に、前記通常状態に移行させる第2特定遊技状態制御手段とを含み、 前記第1特定遊技状態を終了した後に、複数回の前記識別情報の可変表示にわたって、特定演出態様で前記識別情報の可変表示を実行する特定演出モードに制御する特定演出モード制御手段と、 前記特定演出モードに制御されているときに前記第2特定遊技状態に移行させると決定されたことにもとづいて前記特定演出モードを終了させる特定演出モード終了手段と、 前記特定演出モードに制御されているときに、第1演出または第2演出を実行する特定演出実行手段と、 前記操作手段が操作されたことにもとづいて、前記特定演出実行手段によって前記第1演出または前記第2演出のいずれが実行されるかを報知する報知演出を実行する報知演出実行手段とを備え、 前記特定演出実行手段は、前記第1特定遊技状態に移行させると決定されたときに、前記第2特定遊技状態に移行させると決定されたときよりも高い割合で前記識別情報の可変表示中に前記第1演出を実行し、前記第2特定遊技状態に移行させると決定されたときに、前記識別情報の可変表示中に前記第2演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-218890   出願人:株式会社三共
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-021738   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139583   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-183023   出願人:株式会社三共
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