特許
J-GLOBAL ID:201003055976473073

デュアル無線装置での自己誘導干渉の回避

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  渡邊 直満
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-541442
公開番号(公開出願番号):特表2010-512715
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
2つの異なる無線ネットワークで通信する2つの異なる無線トランシーバを含む無線装置において、第1のネットワークでの一方の無線機からの無線送信は、第2のネットワークでの他方の無線機による無線受信と一致しないように、時間調整され得る。スケジューリングされた受信時間についての情報を伝達するために、2つの無線機の間の非無線インタフェースが使用されてもよい。これにより、送信は、受信時間の間にスケジューリングされない。これは、受信側無線機が集中型の高度にスケジューリングされたネットワークで動作しており、送信側無線機が分散型ネットワークで動作している場合に、特に有用である。
請求項(抜粋):
他の装置と無線で通信する装置を有する機器であって、 前記装置は、 第1の基地局から第1の無線通信を受信する第1の無線機と、 第2の基地局に第2の無線通信を送信する第2の無線機と、 前記第1の無線通信のスケジューリングされた将来の受信時間を示すタイミング情報を、前記第1の無線機から前記第2の無線機に伝達する非無線インタフェースと を含み、 前記第2の無線機は、前記タイミング情報により示された前記スケジューリングされた受信時間の間に送信しない機器。
IPC (3件):
H04W 72/12 ,  H04W 88/06 ,  H04B 1/10
FI (3件):
H04Q7/00 561 ,  H04Q7/00 653 ,  H04B1/10 N
Fターム (20件):
5K052AA01 ,  5K052BB02 ,  5K052BB07 ,  5K052DD19 ,  5K052DD27 ,  5K052EE31 ,  5K052GG22 ,  5K052GG31 ,  5K052GG32 ,  5K052GG54 ,  5K052GG57 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE04 ,  5K067FF02 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (6件)
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